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" 美少女たちside ページ33

・公園

カレン「ねえ、妖怪探偵団っていうの、私入ってるの。アヤメちゃんも入らない?」

アヤメ「面白そう」

カレン「メンバーは、私だけじゃないの。ナツメちゃんとトウマと」

アキノリ「いたー!」

アヤメ「あ!トウマくん!その人は?」

カレン「アキノリくん。私の友達よ」

アヤメ(友達多いんだね。お姉様は)

アキノリ「よろしくお願いします」

アヤメ「よろしくね」

カレン「どうしたの?ふたり揃って」

トウマ「実は・・・ってことなんだ」

アキノリ「なので、お2人さん、気をつけてください」

カレン「ありがとう。2人とも」

アヤメ「気をつけて」

・誰もいない公園(妖気が漂ってます)

アヤメ「気味が悪いね」

カレン「ええ、でも、大丈夫よ。私たちにはあれがあるから」

アヤメ「それもそうだね」

カレン「ねえ、アヤメちゃん、実はね」

⁇「可愛いね」

2人「?あ!アヤメちゃん/カレンちゃんのことだね」

⁇「2人ともだよ」

カレン「キャーーーーーーーー」

アヤメ「大丈夫?カレンちゃん」

カレン「ええ」

⁇「女の子は誰だって、アイドルになれる。失礼しました。私はこういうものです」

名刺に、アイドルプロデューサー『窯元 熱』と書いてあった。

カレン「もしかして、アキノリくんたちが言っていた。美少女を誘拐してる」

アヤメ「何ですか?なんの御用?」

アヤメちゃん、ちょっと怒ってる。

窯元「これを見て、そう言えるかな?」

このケースって、ドラマとかでお金が入ってるやつ。
中には

2人「ナツメちゃん!」

カレン「ナツメちゃんを元に戻しなさい
アヤメ「そうよ」

窯元「君たちもそうなるよ。すぐに」

私たちは渦に包まれてしまった。
消えたと思ったら、ナツメちゃんと同じフィギュアに。

・ケース中

ナツメ「カレンちゃん、アヤメちゃん、大丈夫?」

カレン「うん」

アヤメ「ナツメちゃんも、無事で良かった」

カレン「どこに行くのかな?」

ナツメ「もしかして」

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姫乃カレン


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姫さま(プロフ) - ましろさん» 設定では一応姉妹です。 (2022年4月11日 21時) (レス) id: 3ebcc959fb (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ごめんなさい笑 出てきますね アヤメちゃんとは苗字が一緒なだけですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - アヤメちゃんは出てこないんですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はいOKです。では、頑張ってください。ファイトーーでぇーす。 (2018年9月9日 20時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - ありがとうございます!そう言ってもらえて本当に嬉しいです。アドバイスあれば、ばんばん書いてください。 (2018年9月9日 18時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫さま x他1人 | 作成日時:2018年8月27日 23時

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