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" カレンの知られざる過去 ページ27

・オフィス

カレン「こんばんは!」

レイ「来てくれると思ったわ。カレンちゃん、この方よ」

⁇「こんばんは!改めて話すの、初めてでしょうか?」

カレン「あなたは確か」

ハルヤ「酒呑ハルヤです。同じクラスの」

カレン「どうしてあなたが私の過去を知っているの?」

ハルヤ「では、こちらへ来てください」

・オフィス(別部屋)

ハルヤ「何から話そうか?」

カレン「では、この時計から」

ハルヤ「私はあなたに真の力を解放してもらうために妖怪ウォッチ プリンセスを渡しました」

カレン「私の秘めた力を?」

ハルヤ「はい!」

カレン「分かりました。それでは、私の記憶」

ハルヤ「記憶喪失のことですね?」

カレン「まさかあなたが?」

ハルヤ「申し訳ございません。姫の真の力を引きだす為に、ちょっと色々したら、闇の力が多すぎて、姫が心身的に大きな障害を」

ハルヤ(女王として、覚醒するために)

カレン「いいよ。つまり、私がその力に耐えきれなかったのね」

ハルヤ「おっしゃる通りで。あとは?」

カレン「私の記憶はいつ戻る?」

ハルヤ「今は分かりません。でも、体かわ闇の力でいっぱいになると記憶喪失になります」

カレン「では、そろそろ帰ります」

ハルヤ「行かせません」

カレン「ハルヤくん?」

ハルヤは、闇色のオーラに包まれた手をくるくる回し、カレンを拘束

カレン「やめて!」

ハルヤ「少し実験がしたくて、姫が闇の姫に戻る方法の。ご無礼をすみません」

闇の力がどんどんカレンに入っていく。
カレンは意識を失った。

カレン・覚醒モード

女王「ハルヤの力は強いからね。弱い私の力では、歯が立たない」

ハルヤ「覚醒したのですね。女王」

姫 カレン「ほんの一瞬だけよ。それにまた、姫花に戻れば、この記憶は姫花の時にも、今も忘れてしまう」

ハルヤ「そんな!では、命令を」

姫花「妹を探して!妹ならきっとあなたのことを見たら、覚醒するはず。はじめは覚醒しないでしょうけど」

ハルヤ「王女のことですね」

カレン「ま、ここに1日くらい置いといてくれない?さっきみたいに妖術で私の体が目覚めないように」

ハルヤ「はい!なぜ?」

カレン「それは・・・私がいなくて寂しかったでしょ」

ハルヤ「はい」

カレン「私の体、好きにするがいい。美しくしておいてくれ。では、私はまた眠りに」

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姫さま(プロフ) - ましろさん» 設定では一応姉妹です。 (2022年4月11日 21時) (レス) id: 3ebcc959fb (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ごめんなさい笑 出てきますね アヤメちゃんとは苗字が一緒なだけですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - アヤメちゃんは出てこないんですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はいOKです。では、頑張ってください。ファイトーーでぇーす。 (2018年9月9日 20時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - ありがとうございます!そう言ってもらえて本当に嬉しいです。アドバイスあれば、ばんばん書いてください。 (2018年9月9日 18時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫さま x他1人 | 作成日時:2018年8月27日 23時

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