7話 顔裂け女 ページ20
・妖怪探偵団秘密基地
ケースケ「顔裂け女」
アキノリ「ワタシキレイ?って聞いて、襲ってくるらしい」
カレン「怖いね」
ナツメ「確かにね」
トウマ「とにかく実際に見た近くの人に聞いてみよ」
・花屋
花屋「いらっしゃいませ」
カレン「お願いがあります」
ナツメ「顔裂け女のこと、教えてください」
花屋「えーー。話終わったら、帰ってよね」
仕事が終わった帰り道。
廃ビルの横を歩いてたら、女性がワタシキレイ?って聞いたら、その女性は、顔が避けた。怖かったから、逃げたら、追ってこなかった。
花屋「てこと、さ、早く帰って」
・廃ビル横
トウマ「ここだね!被害にあった場所」
アキノリ「顔裂け女出てこーい」
顔裂け女「ワタシキレイ?」
全員「?」
カレン「まさかあれが」
ナツメ「顔裂け女」
ケースケ「ひーー」
顔避け女は裂ける
カレン「キャーーーーーーーー」
アキノリとミッチー「姫花さんと/ナツメさんは私が」
ガブッ
2人とも食べられちゃった。
トウマ「憑依」
ガブッ
トウマも
ケースケ「うわー!食べないで」
ガブッ
後は、私とナツメちゃん
ナツメ「逃げよう」
と私の腕を引っ張ってくれた。
姫花「行き止まり」
ナツメ「どうしよう?」
私たちを食べようとしてきた。
諦めた瞬間、私の心が光った。
顔避け女は食べるのをやめて、ライトサイドに。食べられたみんなも、出てきた。
カレン「大丈夫?」
アキノリ「はい」
トウマ「それより、顔避け女は?」
ナツメ「ライトサイドになった」
ケースケ「誰がやっつけたの?」
カレン「私の体が光って、顔避け女が離れたの。やっつけてはないかな?(笑)」
顔避け女はライトサイドの名前は『パックン』
カレン「よろしくね、パックン」
パックン「はい!」
ナツメ「どうして、廃ビルで人を襲っていたの?」
パックン「襲っていたんじゃない!避けさせようとしていたの」
アキノリ「え?」
パックン「私は、あの花屋さんで売られてる食虫植物です」
トウマ「あの?」
パックン「夢で見たんです。廃ビルが潰れて、お姉さんが下敷きに」
ケースケ「お姉さんを守るために?」
廃ビルが潰れそう、お姉さんがその近くに!下敷きになると思った瞬間、パックンがお姉さんを押して、身代わりに
お姉さんはパックンに気づき、悲しみ、墓を作ってくださった。
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姫乃カレン
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姫さま(プロフ) - ましろさん» 設定では一応姉妹です。 (2022年4月11日 21時) (レス) id: 3ebcc959fb (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ごめんなさい笑 出てきますね アヤメちゃんとは苗字が一緒なだけですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - アヤメちゃんは出てこないんですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はいOKです。では、頑張ってください。ファイトーーでぇーす。 (2018年9月9日 20時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - ありがとうございます!そう言ってもらえて本当に嬉しいです。アドバイスあれば、ばんばん書いてください。 (2018年9月9日 18時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫さま x他1人 | 作成日時:2018年8月27日 23時