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だからといって勝手に冷蔵庫とか漁るのもな。。。
ピロン
私のスマホがなった。ひろはからのラインだ。
『ねぇ、大丈夫？もし元気だったら大学終わったら鍵渡しに行きたいんだけど』
『ほんとありがとう！！何時頃に着きそう？
それにあわせて知り合いの家出る！』
それで、夜の19:00に私のマンションの下に集合する事に。
本当にひろはのリュックに私の鍵入っててよかった。
はぁ〜。って大きな息を吐きながらソファーに体を預けて上を向いたら
渋谷さんの顔がすぐ目の前に。
私の口を手でムニュってされてる。
貴「うわ！！」
渋谷さんの顔を手で押し上げて体を起こした。
す「......おい！この可愛らしい顔に何すんねん。
女でこんな事するやつ初めてやわ。」
貴「す、すみません。
でも、渋谷さんなんで寝てたはずなんじゃ。」
す「なんかブツブツ言ってたから。
嘘やけど。」
貴「そんなに大きな声出してましたか？
すみません。起こしてしまって。」
す「怒ってへんわ。笑
嘘やて。
ただ、何してんのやろ。と思ってな。
何でも鵜呑みにしてると男に騙されんで。笑」
貴「まぁ、友達少ないですし。
友達には男に騙されるやつだな。って言われてますもん。
でもなんで男の話なんですか。」
す「友達はよく分かってらっしゃるわ。
なんで男の話になったのかなんてそんなのなんとなくやわ。
自分処女やろ。笑」
この人は、ニタニタしながら何を言ってるの。
貴「はぁ？！！知りませんそんなの。
布団に戻って爆睡してください。」
びっくりするほど恥ずかしくなって、渋谷さんを寝室まで背中を押した。
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∞安章イチゴ(プロフ) - ひーさん» ありがとうございます！！引き続き頑張っていくので良かったらよろしくお願いします！！ (2018年1月23日 2時) (
レス) id: 49e46980de (このIDを非表示/違反報告)
ひー - めっちゃおもしろいです！！続きが気になります♪♪ (2018年1月19日 14時) (レス) id: 4201cdeb46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやたぴみるくてぃー | 作成日時：2018年1月13日 22時
