【文スト】【文豪ストレイドックス】〇〇したらぁ？？

文豪たちが風邪をひいたようです・・・さぁ見に行きましょう！ ページ39

太宰治

太宰「うぅ〜 頭痛い・・・熱下がらない」

⬆辛そうだねぇ

太宰さん？部屋入りますよ？

太宰「ん〜？どーぞ」

お邪魔します・・・ってなんだこれは？！

ペットボトルの山・・・

散らばった解熱剤

カップラーメンの空の山

部屋は壊滅的に汚かった・・・

(´Д｀)ﾊｧ…どうやったらそうなるんだよ・・・

とりあえずお粥を作ったんですけど・・・1人で食べれます？

太宰「ん 大丈夫・・・ゴホッ」

ダメだこりゃ

はぁ・・・わかりましたよ

あーんしてください

太宰「あーん」

？！

腕を掴まれ お粥は私の口へ・・・

ん？！⬅キス

ゴクッとお粥を飲み込む音がした

太宰「美味しいね ごちそうさま」

・・・⬅何も言えない

太宰「君の味がして美味しかったよ」

そ・・・それは良かった

太宰「まだ・・・君が欲しいなぁ」

な！何言ってるんですか！／／／

太宰「そんな乱暴しないでよ・・・私は病人なのだよ？優しくしてもらわないと」




江戸川乱歩

乱歩「ゴホッ・・・ゴホッ」

大丈夫ですか？昨日雨の中傘もささずに外にいたからですよ・・・

乱歩「しょうが・・・ない・・・じゃん」

はぁ・・・病人は大人しくしていてください

それじゃ私はご飯作って来ますね

ガシッ⬅腕を掴まれた

乱歩「待って！」

乱歩さんは強引に布団の中に私を入れた

シングルサイズの布団のため狭く感じた

乱歩「君が隣にいてくれることが1番の薬だから・・・僕から離れないで」

乱歩さんはいつも子供のようだ・・・

その乱歩さんが今日は一段と大人だった

私はそんな姿に惹かれた

⬆乱歩さんイケメンすぎるぜ・・・






中原中也

中也「ちっ・・・この俺が・・・ゴホッ」

いつまで同じこと言ってるのよ・・・

中也「クソ・・・太宰め」

あぁ また遊ばれたのか 包帯無駄遣い装置に

どうりで悪夢に魘されているわけだ

そろそろ冷えピタ変えなきゃ

中也ごめんね ちょっと冷えピタ剥がすね

⬆寝顔かわいいな(*^ω^*)

えっ？！⬅唇がぁぁぁ あぁぁぁぁ！

中也「俺が寝てると油断しただろ！ったく俺の彼女は可愛すぎるぜ」

中也はカッコよすぎるぜ・・・

頭の中がカーニバル！！！！(^P^≡^P^)

文豪たちが部活の顧問になってくれたぜぇぇぇ！→←私のために異能力使ってください！

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