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翌日、ヒョン達と病院に向かった。
マネヒョンが車を出してくれて、病院の裏口に止めた。
病室に向かうと、すっかり立てるようになったアヤがお医者さんと話していた。
「アヤ。」
アヤ「テミン君……皆さん。」
ジョン「もう大丈夫?」
アヤ「はい、今日もお忙しい中ありがとうございます。」
ミンホ「はは、アヤちゃん固いね。」
アヤ「え、そうですか?」
キボム「よし、車はもう出してあるから行こう。」
アヤ「はい。…お世話になりました。」
医者「うん。お大事にね。」
「行こうか。」
ジンギヒョンがスッとアヤの荷物を持って、僕はアヤの手を握る。
アヤ「ジンギさん、すみません。ありがとうございます。」
ジンギ「いーえ。」
にこにこと笑うヒョンは、以前あの4人にキレたとは到底思えない。
車に乗り込んで事務所に向かった。
「うーん、ペンが多いな…」
出待ちしてるペンが多くて、アヤを今出すのは危険すぎる。
マネ「5人は正面から入って、アヤさんは裏口から入ろう。」
ジンギ「ん。じゃ、行こっか。」
「アヤ、後でね。」
アヤ「うん。」
アヤを車に残して、事務所に入った。
会議室に向かうと、見事に全員揃っていた。
ジョンイン「テミナ、アヤは?」
「もう来るよ。」
しばらく待っていると、
ガチャ-
会議室のドアが開き、
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アヤ「ただいま…です。」
微笑む君が立っていた。
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あやテテ(プロフ) - ファニさん» ありがとうございます!!頑張りますね。待っていてください。 (2018年2月19日 15時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ファニ(プロフ) - 受験、頑張ってください^^ 待ってます。 (2018年2月18日 20時) (レス) id: 787a0420f1 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - aimi0932さん» ありがとうございます。頑張ります!待っていてください。 (2018年2月17日 10時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
aimi0932(プロフ) - 頑張れ!待ってます! (2018年2月17日 0時) (レス) id: 64258fc3d1 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - miki_duさん» ありがとうございます。とても嬉しいです!これからも更新たくさんしますのでよろしくお願いします!コメント、ありがとうございます! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやテテ | 作成日時:2018年2月12日 16時