【黒バス】男子たちは誠凛のマネに目をつけました。【ハイキュー】

92話 ページ7

「「王様だーれだ」」

桜井「僕です…スミマセン！！

えっと、7番が10番に壁ドンで

スミマセン」

宮地「桜井って意外とあれなんだな、結構きつい命令出すんだな」

二口「これ男同士だったらきついぞ」

木兎「ヘイヘイヘーイ！俺だ！7番だ！」

A「・・・」←10番

桜井「お願いします！スミマセン！」



木兎「あのさー壁ドンってどうやるんだ？」

桜井「えっと、壁に押し付けて、顔の横で手をドンです

スミマセン！」

木兎「おーわかんねぇけどやってみる！」

木兎はAに近づく

木兎「逃げるなよ、A」

Aは壁に追い込まれる

ドンッ

Aの背中が壁に当たる

A「ぼく…と…さん？」

ドンッ

木兎の手がAの顔の横に

木兎「A……」ﾎﾞｿｯ

A「!!」ｿﾞｸｯ

木兎「どーだった！？」

白布「すごいですね」

影山「すごいです、木兎さん」

二口「ズルいですよ〜木兎さん」

A「いつもあんななのに…」ﾎﾞｿｯ

93話→←91話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す