お話サンプル

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-CHANYEOL-


SH「よし、入るぞ。」



スホヒョンの言葉に緊張が走る。
同じ事務所の先輩とは言え、会うことも話すこともほとんどない。

例えるなら…高嶺の花。





SH「失礼します！」

Pair「はい。」

SH「We are」

EXO「One！こんにちは、EXOです！」




元気よく入れば、ちょうど休憩している奇跡の双子先輩。





JN「こんにちは〜、お、EXOじゃん。」

RT「こんにちは。」






キラキラした笑顔を振り撒いてくれるジュノ先輩と表情を崩さずちらりとこちらを見たリツ先輩。





SH「カムバされるんですよね？」

JN「そうそう。」

SH「楽しみにしてます！」

JN「はは、ありがとう。」

EXO(笑顔、眩しい、尊い。)

JN「ん？どうかした？」

MS「いえ。…そのあとはワールドツアーも控えてるって聞きました。」

JN「そうなんだよね、だから練習室不便だよね。ごめんね。」

BH「全然大丈夫です！」

RT「ジュノ、そろそろ練習。今日あいつ来るから早くやろ。」

JN「あ、そうだった。じゃあ、俺達練習戻るね！」

SH「はい！忙しいときにすみませんでした。失礼します！」





騒がしくペア先輩のもとを去る俺達。





JI「俺一言も話してない。」

SE「俺もです。…スホヒョン嫌い。」

SH「何で？！」



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