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結局ひーくんの部屋で寝ることになったんだけど熱も上がってきちゃってしんどさMAX。
しかも少し油断したら襲ってくる咳だけどひーくんを起こさないようにと抑える。
A「、、ケホッ、、」
はあー熱相当上がってるんだろうな、、
そんなこと頑張って考えて目を瞑っていると、おでこに手が当たった。
A「、、ひーくん、、？」
岩本「あ、ごめん起こしちゃった？さっきより息荒くなってる気がして、、まだしんどそうだな、、熱測ってみよっか」
A「、、ごめん、、私こそ起こしちゃったね、、」
岩本「起きてたから大丈夫だよ」
ひーくんはそんな優しい嘘をついてクシャッとした笑顔で微笑んで頭をポンポンとしてくれた。
A「ケホッケホッ、、」
pipipipi、、、
岩本「んー、、39.2度か、、結構高いな、咳も止まらないし、、ちょっと待っててな」
そう言ってどっかへ行ってしまったかと思いきやふっかと一緒に戻ってきた。
深澤「A、熱も高いし咳止まんないんだって？しんどいな、、ちょっと今から点滴しとこ？そしたらちょっと楽になるから」
A「点滴は、、いやだよ、、」
岩本「喘息も出ちゃってるし点滴した方が楽になるからちょっと頑張ろうな！」
A「ふっかも起こしちゃってごめんね、、」
深澤「気にすんなって、俺今日あんま寝れなくてリビングでDVD見てたから(笑)」
みんなほんとに優しすぎる。
岩本「ちょっと腕出すよ、ふっか押さえててくれる？俺刺しちゃうわ」
深澤「おっけ。A、ちょっとチクっとするけど我慢な？すぐ終わるから」
もう抵抗したいけど抵抗する元気もない。
A「、、いった、、、、」
ひーくんはテキパキと点滴を繋げてくれた。
それからというもの薬が効いてきたのか、朝まで咳も落ち着いてぐっすり眠れてて腕にあった点滴も気づいたらもう抜かれていた。
岩本「Aおはよ、熱も微熱まで下がってるぽいけど調子はどう？」
A「だいぶ身体楽になったみたい、ひーくんありがとう」
岩本「どういたしまして！でもまだ微熱あるし今日は寝て安静に過ごすことな？俺らも交代で見にくるから」
A「寂しいからリビング、、行く、、」
岩本「お前ほんと可愛いな(笑)じゃあリビングで寝とく？」
A「うん、そうしたい」
そう言いその日はリビングでみんなにお世話してもらい安静に過ごしたおかげで夜には熱も下がって元気になったのであります。
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優希(プロフ) - 心優さん» 了解です、こちらこそすみません。 (2021年3月7日 18時) (
レス) id: c5006f716e (このIDを非表示/違反報告)
心優(プロフ) - 優希さん» リクエストありがとうございます。ですがこのお話に対してのリクエストは受け付けてないんです（ ; ; ）あくまでも新たな作品を作る上でというリクエストなので今回はご希望に添えずすみません。 (2021年3月7日 12時) (レス) id: 3dcf9e2d85 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - リクエストいいですか？夢主が便秘になって治療されることになり、怖くなって甘えたになるお話が見たいです。メインは、岩本君と深澤さんと目黒君でお願いします。 (2021年3月7日 8時) (レス) id: c5006f716e (このIDを非表示/違反報告)
心優(プロフ) - アズさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2020年5月4日 22時) (レス) id: 3dcf9e2d85 (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - リクエストいいですか？夢主ちゃんが火傷負った話をおねがいします！メインは館さんと阿部ちゃんと佐久間くんでおねがいします (2020年4月26日 21時) (レス) id: e626ed85d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心優 | 作成日時：2020年3月27日 3時
