呪いの子、拾いました 3【五条悟】

やけくそ ページ19

と、いうことで






今、絶賛わいわい中です







居酒屋で←



(ちなみに、席はこんな感じ)

野薔薇、硝子お姉さん、悠仁

　 机

恵、五条先生、A






「………なんで居酒屋なのよ。

ザギンでシースーでしょ普通！？」




「まぁまぁ。ほれ、焼き鳥食いんさい」




「食えんならいいだろ？五条先生の奢りなんだし、気に食わないんなら高いの頼めよ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ」






「Aも食べなさい。成長期の男の子なんだし、今日くらいはいつもより食べな」





五条の奢りなんだし、と向かい側の席から串に刺した肉を差し出す硝子お姉さん





僕は素直に口を開けて食べた






「ﾓｸﾞﾓｸﾞ………食べたことないけど美味しいね。

醤油系？のやつかかってんだねぇ」





「あ、ずる〜い！僕もやる！」




「五条先生、ダメですよ。やるとしたら俺の後ですね」




「はぁ？何それ〜」





諦めたのか、横にいる僕のことをじっと見ながらジョッキを手にして





一口飲んだ







「……五条先生。それ、硝子お姉さんのだよね？」




「え、何？」





被害者である硝子お姉さんは、気づいていないのか普通に五条先生の口つけたジョッキを手にして飲んでいる




まぁ、気にしてなさそうだしいっか







「A、野菜食えよ〜？」




「ん」





悠仁から差し出されたキャベツを頬張ってもぐもぐ食べる






「虎杖、抜け駆けはよくない。許可を取れ」




「何の許可！？」





「別にいいよ〜、やってもらえることは嫌ではない_________ッ！？！？」







話している途中で、急に横から肩を強く掴まれた





咄嗟のことで抵抗出来ず、僕はそのまま押し倒された









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追加イメ画です↓







めるめーかーさんからお借りしました！

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