34MH ページ34
わかりましたじゃねぇよ。
普通心配すんだろ！！！
何で怪我したかとか、
怪我の具合はどうなのかとか……
本当ふざけたクラスだよここはw
「何でミンヒョンさんがいるの！？」
「え、やばくない！！」
「またAさんに取られたー」
MH「お前ら次Aに何かしたら
ただじゃおかないからな。
この学校にいられなくなると思えよ」
こんくらい言っとかないと
またAに何かされたらたまんねぇから。
俺は急いでAのとこに戻った。
保健室のドアを開けようとしたとき
中かからAの独り言が聞こえた。
「もっと強くなりたい。
誰の力も借りなくてすむように。
守られてばっかじゃ意味ないよ…！」
はぁ、本当こいつは普通の女じゃねぇなw
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
MH「ほら、お前の荷物！
病院早くいかねぇと、
ダニエルにバレたくないんだろ？」
「うん！」
やべぇ、なついたら
こいつこんな可愛いの！？
「あのー、歩いていくの？？」
MH「バイク。」
そう言うと驚いた顔をした。
「バイクなんて乗ったことない！
ミンヒョンさん運転できるの！？」
MH「うん、おんぶしてやるから来いよ。」
「やだ。」
MH「お姫様抱っこでもいいですけど、
どうします？w」
「おんぶで…。」
背中に感じる温もりと、Aの吐息。
ますます俺のものにしたくなった。
学校にバレると面倒だから
バイクはちょっと離れた公園に停めてる。
「ねぇ、重くない？？」
MH「重い。」
バシッ！
冗談でそう言えば思いっきり叩かれたw
MH「冗談に決まってんだろw
軽すぎてご飯ちゃんと
食ってんのか心配になる」
「あっそw」
嬉しそうにしやがって、可愛いやつw
そんな風に話してたらあっという間に
公園についた。
MH「よし、ほらヘルメット。」
「うわ、
ヘルメットって意外と重いっ！」
MH「ちゃんと掴まってろよ？
急ぐから飛ばす。」
「ゆっくり行ってよ！！」
MH「ムリ。
バイクは飛ばすもんなんだよ！w」
思いっきり飛ばしたから、
病院に到着したときAは顔が死んでたw
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CLOVER(プロフ) - けーぽさん» 喜んで頂けて私もうれしいです！完結に向けて頑張ります！ (2019年5月18日 18時) (
レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - ミニョンもさすが！ダニエル活動再開うれぴの極み。 (2019年5月18日 7時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
CLOVER(プロフ) - けーぽさん» これからたくさん更新していこうと思うのでよろしくお願いします！ (2019年4月12日 0時) (レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - この話本当に面白いです！だから、作者様が無理のない範囲で更新お願いします (2019年3月26日 22時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
CLOVER(プロフ) - 真希さん» 更新がとても遅くなってすみません。もっと早く更新できるように頑張ります！ (2018年11月6日 7時) (レス) id: e0797a0724 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CLOVER | 作成日時：2018年3月3日 21時
