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黄Side
まずは3人を着替えさして
保育園へ
弥生から地図を貰い保育園に向かう
先生「おはようございます〜今日はお父さんと一緒に来たんだね〜あれ？大毅くんは？」
黄「風邪をひいてしまって…」
先生「そうなんですね…お大事に！」
黄「ありがとうございます」
3人を預けて
帰り道にコンビニで熱を下げるシートとお粥を買って
黄「ただいま〜」
赤「おかえり…からだめっちゃあつくなってきた…」
黄「シート付けようか…これでましになるやろ…」
ピタッ
赤「ひんやりする〜」
よかった…
黄「お粥作ってくるからまた寝といてや」
って言うて部屋のドアを閉めた
さっそくお粥作り
と言っても温めてネギを散らすだけの簡単な作業
黄「お粥出来たで〜」
1口ずつ口に入れさして
赤「おいしい…」
ペロッと食べたわ
赤「なぁじゅんた…えほんよんで…」
黄「分かった大ちゃんのお気に入りの絵本読もっか…」
途中まで読み聞かしてたらそのまま寝てしまって
俺も眠たくなってきて寝てしまった
黄「うん…寝てしまった…今何時？」
時計を見ると５時
迎えに行かんとな…
迎えに行って帰ってくると
大ちゃんが少し元気になって遊んでたわ笑
それでも様子を見つつ
次の日は元気になりました
でもこれははじまりに過ぎない…
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作者名：弥生 | 作成日時：2017年12月7日 15時
