最悪でラッキーな事故 完結 ページ28
6年後
『ねぇねぇ、一颯!』
「ん?どうした?」
『あのさ、覚えてる?
私が高2の時、一颯が扉開けて
私の下着見た話』
「あれは色んな意味で忘れられないから
覚えてるよ」
『じゃあ、その時私が履いていた
下着は何色でしょう?』
「〇〇だろ?」
『せ、正解!よく覚えてるね』
「ああ」
『あれは私にとって
最悪な黒歴史だけどねwww』
「俺にとってはラッキーな思い出だ。
姫との」
『なんか今日、いつも一颯じゃないよ?』
「そうか?
さぁ、今日も仕事がんばろーっと」
完結
姫花にとっては最悪だった事故ですが、
一颯にとってはラッキーな事故だった。
これは私の実体験を
大袈裟に書いてみました。
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姫さま2代目(プロフ) - 紅楓さん» 一気読み、凄いですね!お疲れ様です。応援ありがとうございます。頑張りますね! (2020年11月8日 22時) (レス) id: b829960b29 (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 本編含め一気読みしました!これからも頑張ってください! (2020年11月8日 22時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫さま2代目 x他1人 | 作成日時:2020年10月29日 21時