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" 一緒に ページ35

『お願い!もうやめて!!

私が、私が代わりにやる!


無理ならせめて一緒に………

一緒に行かせて!』


私の顔は涙でぐしゃぐしゃだ。



そんな私の願いは届かず、


柊は準備室へ入っていった。



ハッチの下では、

郡司と、

郡司に銃を向ける柊が向き合っていた。



郡司「何を企んでる」



柊「特等席で見せてあげますよ。


俺や五十嵐さん……それに姫が、

やろうとしていることを……」



一颯は、郡司さんに銃を向けたまま、



郡司さんと共に屋上へと足を進めた。

" 柊が爆破!?→←" 行かないで



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設定タグ:3年A組 , 柊一颯   
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作者名:姫さま2代目 | 作成日時:2020年10月11日 16時

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