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" 姫花の番 ページ19

柊「次は姫の番だ」



『え……私は』



柊「俺はほとんどお前の事は話してない。

あるんじゃないのか?

皆に言わなければならない事が」


最後の言葉に覚悟を決めた。



私は立ち上がり、教卓の前に立った。



『一颯と被るところもあるけど

暖かく見守ってください!


まず始めに、一颯との話から。

私は3年に入った時から

一颯の事が好きで、

ある日告白されて付き合うことになって、

毎日が充実してた。



あの日までは』

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設定タグ:3年A組 , 柊一颯   
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作者名:姫さま2代目 | 作成日時:2020年10月11日 16時

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