3年A組のプリンセス【9th day】 (ページ2) - 小説

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9話ヒーローページ2

茅野side

準備室には

横たわる柊先生と姫の姿があった。

宇佐美「…ぶっきーと姫花の様子どう？」

私は首を横に振る。

宇佐美「…大丈夫かな……」

昨日に遡ります。

回想

姫花side

郡司｢ …おいおい、正義のヒーローが、

犯罪に加担していいのかよ？それに……」

『確かに貴方の言う通りです。

ですが、柊先生は………一颯は！！！

私の為にこの事件を起こした。

いや、起こしてくれた！！！』

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作者名：姫さま2代目 | 作成日時：2020年10月11日 16時