9 ページ12
お ま た せ
----- ✂ｷﾘﾄﾘｾﾝ ✂-----
鬱さん達と再会した後もモンスター達はまだいるのでまた騎士さん達と一緒にモンスターを狩っていく
するとどこからか爆発音が…！
これはでかい！
走るか…！
「何がありました⁈…ｯ！！！」
向かってみると教会が粉々に…！
すると突然眩しい光が発生したので目を瞑る
光が収まり、目を開けると教会に居た人達が…！
鬱「あっぶねー！！」
「！鬱さん無事でしたか…！一体何が起こったんですか！」
鬱さんなら知ってるかもしれない！
鬱「Aちゃん！心配してくれるの？！んもぅ！好き！」
「心配して損した。嫌い」
鬱「辛辣…」
そんな会話をしているとコネさんが来て、鬱さんと何かを見て走って行ってしまった
鬱さんが見ていた方向を見てみるとコネさんの近くに居た兵士？さんがいた…みると今の時代にはないはずの兵器が…
これは…やばいことになりそう…
〜ー〜
今なんか流れでオスマンさんについて行きコネさんの城につきオスマンさんが抗議している←ｲﾏｺｺ
コネさんは必死に弁解している
私はまだここの国に来たばかりだからよくわからないがなにやらコネさんは教会を頼っている関係だったらしい…
あっ…話終わったらしいので圧があるオスマンさん達についていく…はて私がいる必要はあっただろうか…
〜ー〜
今は傷ついた街を元気付けるために私のできること…そう読み聞かせをしている…どうやらこの時代は字が読める人があまりいないらしい
だから結構喜んでもらえている
子供1「ねぇねぇ！お姉さんはなんで文字？を読めるの？」
「そうだねぇ…私が小説家って言うお仕事をしているからかな」
子供2「しょうせつか？」
「…もう私しかいないであろう職業だよ」
子供3「そうなんだ！」
「さて！今日はおしまい！また明日ね！」
そう言って子供達を帰らせた
ロボ「お疲れ様」
「！ありがとう、ロボくんもお疲れ様」
ロボくんはみんなにご飯を配っていたのだ
ロボ「はい、ご飯だよ」
「ありがとう」
そうお礼を言ってご飯を食べる、この時代に来てからこんな食事摂れなかったなぁ…お礼にご飯を恵んでえるだけ良かったからな…そんな優しい人達の為にも…
「明日も頑張んなきゃね」
ロボ「そやな」
続く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
【d!】前世で音が聞こえなかった俺は転生して初めて仲間の声を聴きました
【d!】あの…控えめに言ってうざいです【学パロ】 【wrwrd】心を読める少女は生徒会とほのぼのするそうです。［学パロ］もっと見る
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クッキー(プロフ) - アレンさん» 応援ありがとうございます！確かに異世界の小説って少ないですよねー！私も書き始めた理由の一つに少ないからって言う理由があります！これからもゆっくりですが頑張ろうと思います！ (2019年4月15日 19時) (
レス) id: b084955246 (このIDを非表示/違反報告)
アレン(プロフ) - 異世界の小説って少ないので、頑張ってください！ (2019年4月14日 23時) (レス) id: 4498eb1052 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クッキー | 作成日時：2019年3月17日 12時
