ホビットの従妹、異世界行く

プロローグ ページ1

私はしがない小説家をしている…しがないのかな？
まぁ、売れている方の小説家だと思う…過去はあまりいいものじゃなかったが、今はもう私は地元を離れて従兄のロボくんことロボロの店を手伝いながら小説を書いている…
最近、物騒だなぁ…

戦争

だなんて…
万が一私に危険が来たとしても、私は対策を練っていたので心配はないはずだ
まぁ、知り合いが戦争だ！ってはしゃいでいるだろうが…
さて、今日はその知り合いに会いに行くとするか…


この時、Aは知らなかった…
その知り合いが裏で計画していたものに巻き込まれるとは…

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