【H×H】未来が見えない少女〔キルア〕

ハンター試験 ページ6

私達が番号札について話していると
「ギャァ！」
なにっ？！
叫び声がした方を見ると
そこには両腕がなく苦しんでいる人がいた。

？？「あーら不思議♡
腕が消えちゃった♡
タネも仕掛けもございません♠」

あんたあんた♠←黒い。黒いよ。
つか今どきピエロって…
語尾もピエロそのまんまじゃん。←

つかあのピエロそうとう力持ってるな。
オーラがすごいもん。
ピエロのくせに←

「ぐぁっ！う、腕が！！！」

ピエロにやられるあんたもあんたよね…
ご愁傷様。
ピ「人にぶつかったら謝ろうね♡」

腕ない人…あんたも自業自得だね。
だってピエロ正論なこと言ってるもん。

ト「44番 奇術師 ヒソカ
去年合格確実と言われながら気に入らない試験管を
半殺しにしたやつだ。」

へー
ほー
そうなんだー
ん？
リ「ってうわぁ？！トンパさんいつのまにそこに
いたの？！」
ト「戻ってきたら君達がヒソカのこと見てたからね
あ！そこの君達！新顔だね？」

アイツ…またやってるし…
次のターゲットは三人か…
一人は綺麗な女の人だなー
もう一人はただのおっさん←
もう一人は私たちと同い年くらいのツンツン頭の
男の子。
なんか気づいてないっぽい？
どうしよ…
助ける？
いやいや。
んーでもなー

…よし。

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