↑作者休憩7↓ ページ33
※物語の続きを早く読みたい方は飛ばして下さい^^
ちゃおっス!皆さん!作者の黒ウサギです!
『あたしが嫌い?だから何?』が、70話目に突入しました!
結構期間が空いていたせいかAさんのキャラや口調が初めのころより少し変わってきた気がします。
しかし、今の感じが書きやすいので、設定から逸れない程度に今のままで続けていきたいと思います!それでも良かったらこれからもよろしくお願いします!^^
それでは!また!(・×・)ノシ by黒ウサギ
※ここからはちょっとした小話です!
獄寺とAが出会ったときのAはお淑やかだったのに、いつから男っぽい口調になったのか…?
それは偶然だった。
その日、獄寺は憂鬱なピアノ披露会のため、自室で支度をしていた。
唯一、楽しみなのは家にAが来ることだ。
…早く、会いたいな…。
そんなことを考えながら、窓から外を覗くとそこには会いたいと思っていた人物がいた。
Aだ!もう来ていたのか…!
獄寺は急いで支度を済ませて階段を駆け下り、Aの元に向かう。
Aは木陰に座り込んで何かしている。
気になって後ろからそっと近づくと…
A「どこから来たんだ?隼人ん家の子?前来た時はいなかったのに…可愛いな…わっ、こら!くすぐったいだろ!あはは!」
どこからか迷いこんできた猫の喉元を撫でてやると猫はにゃあと甘えた声を出してAに擦り寄る。
…って、いつもと話し方が違うせいで一瞬別人かと思ったけどこの子…A、だよな…?
…あんな無邪気に笑えるんだな、いつもは微笑むようなAしか見たことがなかったから自然に笑うAを見るのは初めてだ…可愛い、な…///
獄寺「…A」
A「!は、やと君…久しぶりね、元気にしていたかしら?」
獄寺に気づくとAはいつも会う時のAに戻ってしまった。
…なんか壁があるみたいで嫌だ…。
獄寺「…A、俺はさっきのAの方がいいと思う、だから俺の前ではそのままのAでいて欲しい…。」
A「…良いのか?こんな女の子っぽくないあたしだけど…嫌いに、ならない…?」
そんな事を言うとAは目の前に立っている獄寺を見上げる。
獄寺「っ///当たり前だろ!どんなAでも俺は…っ///」
A「…ありがとう、嬉しいぞ、じゃあ、このことは二人だけの秘密、な…?」
その先はまだ言えない獄寺だったが『二人だけの秘密』、その言葉に胸を躍らせたのは言うまでもなかったのだった。
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黒ウサギ@リボーン再燃焼☆(プロフ) - 大福さん» 閲覧やコメントありがとうございます!一番好きだなんてとても嬉しいです!とても励みになります!これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします!(*´∀`)/ (2017年4月7日 9時) (レス) id: 64106614c5 (このIDを非表示/違反報告)
大福 - めっちゃ良いところやん!!この小説一番好きです!!これからも頑張ってください!!(^^) (2017年4月7日 2時) (レス) id: a4cb61a9a8 (このIDを非表示/違反報告)
黒ウサギ@リボーン再燃焼☆(プロフ) - 悠さん» 閲覧やコメントありがとうございます!喜んでいただけて光栄です!そう言っていただけると励みになります!これからも頑張りますのでよろしくお願いします!o(*゚▽゚*)o (2017年4月3日 20時) (レス) id: 64106614c5 (このIDを非表示/違反報告)
悠 - とっても面白いです!!これからも頑張って下さい! (2017年4月3日 20時) (レス) id: 49ea3e4c7f (このIDを非表示/違反報告)
黒ウサギ@リボーン再燃焼☆(プロフ) - 闇の道化師さん» 閲覧やコメントありがとうございます!楽しんでもらえて私も嬉しいです!応援、励みになります!これからも頑張りますのでよかったらまた見て下さいね!(^o^)/ (2017年4月3日 13時) (レス) id: 017ad6c40f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒ウサギ@リボーン再燃焼☆ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurousagi/
作成日時:2015年9月12日 12時