アルスマグナ 恋愛小説

タ｢風邪ひいて家で寝込んでるよぉ｣８話 ページ9

ピピピピピピピピ‥‥‥。

貴｢んっ‥いやぁーー遅刻〜(涙
昨日、奏君と朝一緒に行くって約束したんだったぁー！｣

〜待ち合わせ場所〜

貴｢奏君〜！！はぁはぁ‥‥
待ったよね、ごめんねぇはぁ‥｣
泉｢大丈夫ですよ。１分早かったです。｣

貴｢あっ本当！良かったぁ〜｣

泉｢じゃあ、行きましょうか。｣

貴｢うん//｣

あぁ〜今、奏君と二人で歩いてる〜夢みたい///

泉｢手、繋ぎましょうか。｣

貴｢えっ//いいよいいよぉ‥‥
皆にも見られちゃうし‥。｣

泉｢Aさんは俺と手を繋ぐの嫌なんですか？｣

貴｢いや‥嫌じゃないけど///｣

恥ずかしい(/-＼*)っていうか‥
泉｢じゃあ、いいじゃないですか。｣

かぁ////////////
あ〜もうダメ倒れちゃいそう(涙
皆がざわがわ言ってる。

｢まさか、奏様とAちゃんが付き合ってるなんてね！｣

｢お似合いなきもするが‥‥｣

｢俺、Aちゃん。狙ってたのにな(涙｣

やっぱり皆にバレた////

神｢よっ！バカップル♪｣

泉｢朝から、大声出さないでください。｣

神｢いいじゃんいいじゃん。
っていうか、泉〜今日は遅刻しないように早く来たんだぜ〜。｣
泉｢そうですね。今日は反省文を書かなくてもすみそうですね。｣
神｢だろぉ？｣

泉｢Aさん。俺はここで。やらなきゃいけないことがあるので‥｣

貴｢あっうん！じゃあ、また後で｣

　 〜給食〜

貴｢給食、誰と食べよう。｣

奏君は、仕事があるから一緒に食べられないしな〜(涙

泉｢ご飯一緒に食べましょう。｣

貴｢えっ//奏君、仕事は？｣

泉｢断ってきました。｣

わざわざ私のために/////

貴｢ありがとう(*^ー^)ノ♪｣

泉｢屋上に行って食べましょう｣

貴｢うん(o^−^o)｣

〜屋上〜

泉貴｢いただきます。｣

貴｢ん〜///おいしーい(^q^)｣

泉｢それ、手作りですか？｣←卵焼き

貴｢うん。そうだよ！｣

泉｢(^○^)！｣

奏君は口を開けた。

貴｢奏君なにしてるの？｣

奏君は顔が赤くなった。

泉｢それ、下さい///｣
(^○^)//

貴｢えっ///あっうん//｣

私は、奏君に卵焼きを食べさせた。

貴｢どうかな‥？｣

泉｢とっても美味しい(^q^)です。｣

良かったぁ〜。

と、お弁当の時間もバカップル丸出しの私達でした(o^−^o)

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