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『ヤバい』と思って即効潜り込んだベッドの中


Aさんのとても間近に並んで横になると、Aさんからアルコールの香りが。


自分も結構お酒を飲んだけれど、相手のアルコールの香りが分かるなんて

Aさんはいったいどれほどお酒を飲んだのだろうと

横向きになってAさんに尋ねました。


「ん?ビールと、ワインと、焼酎と、、、」

比与太「え?コップに一杯ずつ?」

「んなわけないじゃ〜ん!各一本ずつ……だったっけなぁ?えっと……アンジェリーナと一本ずつと、山田達とあともう一本……」

比与太「あぁっ!もういいAちゃん!分かった」


そんなに飲んでたのかっ!?と、比与太は仰向けに戻りながらビックリ。

それでもあんなにテキパキ動いてたのかっ!?

と、ベッドに入るまでのAさんを思い出しながら絶句をしておりました。


すると、Aさんが突然比与太にぎゅっとしがみついてきました。

比与太「っ!?」

「おやすみぃ〜」


まるで抱き枕にしがみつくように、気持ち良さそうに目を閉じたAさん。


比与太「確かに酔ってる」

「んふふっ」


こんなに子供のようにぎゅっと比与太にしがみつき甘えるAさんを見て

これはアルコールのせいだと確信した比与太。


比与太「今なら。。。」


実は比与太、Aさんを好きすぎて

アレの勢いが止まらなくなり、最後にゃ怒られて強制ストップをかけられておりました。


とてもご無沙汰で、ずっと我慢をしていて

大好きなAさんとやっと愛しあえたということで

自分でも驚くほどにノンストップだった、先日の比与太。


Aさんに怒られてしまったことに、一応凹んでいたのですが

今夜は、とても沢山のお酒を飲んで酔ってウトウトとしているAさんを目の前にし

比与太の暴れん坊将軍は我慢をすることが出来ませんでした。


比与太「Aちゃん?」

「んー」

比与太「寝ちゃうの?」

「んー」


両手でぎゅうぎゅうとしがみつくAさんに我慢ならなくなり

くるっとAさんに覆い被さるように起き上がった比与太


「フガ?」


今にも瞼を閉じてしまいそうなAさんに

比与太はゆっくりとキスをしました。


「ん〜」


眠気とアルコールが回ってきて、Aさんが比与太の胸を押そうとしても

その手は簡単に比与太に取られてしまいました。

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(プロフ) - alexisさん» スゲー頑張ります(笑) (2020年6月23日 12時) (レス) id: 266230131b (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - ガンバレ!銀次くん!(≧▽≦) (2020年6月22日 19時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - むーんせーらーさん» あらあら♪私の当初のイメージも同じ方です( *´艸) (2020年6月22日 13時) (レス) id: 266230131b (このIDを非表示/違反報告)
むーんせーらー(プロフ) - 私の中のヤーマダは 山田涼介君になりまちた (^-^ゞ (2020年6月11日 23時) (レス) id: 72f9e7a7c2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - リゼ@純粋少女さん» あらやだ!嬉しい♪ありがとうございます♪ (2020年6月2日 10時) (レス) id: 266230131b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/  
作成日時:2020年3月30日 12時

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