双子の秘密は知っている

幼馴染 ページ6

彩視点

ええ、、、
名前を言われてないのは翼だけ。
ということは希空ちゃんは、翼の知り合い！？

『ええっと、希空ちゃんは翼と知り合いなの？』

「は？希空呼びしていいのは僕だけだから！！」

「彩ちゃん、、、
光空がごめんね
あと、翼は、幼馴染だよ。」

コア?

「あ、もしかしてちゃんと自己紹介した方がいい感じ？
ごめんっ！」

怖い怖い視線が痛いよ、、、

「あ。
もう光空っ！威嚇しないの！
彩ちゃんはいい人なんだから。

改めまして、私は霜月希空。
希望の希に空です。
こちらは双子の弟の、光空といいます。
光の空です。」

あ、光空って、コアって読むのね。
覚えとこっと。

「遅れてごめ、、、

は！？希空！？光空！？」

あ、翼。

希空視点

『あ、たす、、、美門。
なんかよう？』

私はまだ許してないんだからね！！




翼が私のアイス食べたの！！
ふんっ！

「え、希空マジでそんなに怒ってんの？
引きずりすぎじゃない？」

『うるさいっ！
イケメンのくせにっ！
少し頭いいだけのくせにっ！』

あちゃー、これ褒めてんじゃん

「希空、情緒不安定？」

彩ちゃん、、、
助けて、、、

「何？え？え？何起こったの？」

『彩ちゃ〜ん。(´；ω；`)

聞いてください〜！翼ったらね、









私のアイスを無断で食べたんです！！
酷くないですか？』

「アーヤ、別に気にしなくていいよ。
こいつ心狭いから。
あと何気に精神年齢低いから」

翼〜聞こえてるよ〜？

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