愛され短編集11[YouTuber]

♪君のため(Only this time) ページ28

(ぷぇさんリクエスト！)


〜Aside〜

『おい。』


み「なんだ。」


『名探偵○ナンのオープニング曲歌うことになったとか聞いてない。』


み「そもそも言ってない。」


『前だって！エンディング曲！歌ったくせに！』


み「なんでキレてんのか理解出来てない。」


焚「いや急に呼び出されたかと思ったらそんなこと？」


『そんなことじゃない!!!!!私にとったら一大事!!!!!』



現在、みやと焚吐に説教(？)してます。


最初はみやと2人で喋ってたんだけど、先程のことが発覚したから急遽、焚吐もお呼び出し。




『あのさぁ、私がコ○ン好きなのはご存知？』


み「漫画全巻揃ってる人がコ○ン嫌いなわけないよね。」


焚「毎年映画見てヒーヒー言ってるもんね。」


『まぁそれはいいとして。なぜオープニング曲やるって言わない。』


みや＆焚「「言う必要性。」」


『はぁ……。』



なぜハモらせてくるんだ。




あ、分かった。
私友達と思われてないんだ？そうなんだ？
だから言ってくれないんだ？

うわ、それ気付いたらきつ…。



焚「何百面相してるの？」


『私、2人の友達じゃなかったんだと思いまして。』


み「え、どういう経緯でそうなる？」


焚「ていうか、この調子だと渡してないよね？」


『へ、』


み「(Σ(・ω・；)ｷﾞｸｯ)」



“渡してないよね？”

え、何を？



焚「あーもー、早く持ってるなら出して。」


み「……ん。」


焚「はい。」


『………………ほへ？』


焚「頑張って作った。オープニング曲とこの間のエンディング曲のアルバムみたいなの。」


『先に貰えたよ的な？』


焚「いや、こっちの意見で作った。」



焚吐が指さす方向には、口元を手で隠してそっぽ向いてるけど耳が赤いみや。



『ま、じで？』


焚「早く渡しなよって言ってるのに全然渡さないから。」


み「っ、〜〜〜恥ずっ!!!!!」


『え、2人とも大好き。』


焚「単純……(苦笑)」

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
いきなり名探偵コ○ンのオープニング曲やるとか心臓に悪い。無理。録画決定←


ぷぇさん！リクエストありがとう！
もう嬉しいよね！私は多分空飛べるよ!!!!!←



あ、チームTAKOSはちょっと待ってね！テスト明けたら書くから!!!!!(←テスト期間真っ盛りのやつ)



それでは！

♪二度と言わない…多分(おるたな 渋谷ジャパン)→←♪犬好き(すしらーめんりく)

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