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従「ねぇA?」

『何?』そう言おうとするAに従兄弟はキスをした。

『いきなりどうしたの?』

従「なんでもないよ^_^」

嫌な予感は的中した。
ハグするだけで無理なのにキスなんて…
その後は何もなく従兄弟家族は帰って行った。



俺はあのキスが頭に残って仕方がなかった。
モヤモヤしていた。
Aと2人きりになったとき

碧「ねぇA」

Aがこっちを向いた瞬間俺はAに深いキスをした。
俺からなのが珍しかったのかAは顔を真っ赤にしていた。

『い、いきなりキス?』

そう言うAをベットに倒す。
さっきのキスでかAの目はとろんとしてる。
めちゃくちゃかわいい。

碧「従兄弟からのキスの消毒してあげる。」

『ただの従兄弟だよ?気にしなくても大丈夫だよ?』

碧「ごめんね。俺は他の男とのハグもキスも許せない。」

 「俺だってね嫉妬くらいするんだよ。」

 「もう我慢できないからしないで」

『分かった…』


碧「ありがとAこれは約束の証。」


そう言って俺はAの首筋にキスマークをつけた。

Aは恥ずかしそうにしながらこっちを見てた。


碧「Aかわいいね。愛してる。」


それが初めて俺がAにちゃんとした愛を伝えられた瞬間だった。


_________fin___________

いや〜。帰国子女はむずい。
彼女のスキンシップが激しすぎたかも。
少ない知識使うのはやっぱりだめですね。
こんな作者ですが、許してくだせぇ。

作者のお話。→←嫉妬ぐらいするよ



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作者名:板ちょこ | 作成日時:2020年2月17日 16時

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