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zm「じゃあ、これあげるわ！」
扉の前で振り返ったゾムくんは、アクエリアスをくれた
zm「あ、そりゃもう飲んでるよな……」
『いや、まだだけど……』
そうだよ、風邪にはこれじゃん！
ジュースばっか飲んでる場合じゃないじゃん！
zm「じゃあ今日はもうこれ飲んで、これ以上ゲームせんで早く寝るんやで！」
ゾムくんは階段を降り、鞄をとって「お邪魔しましたー」と、言って家を出た
ゾムくんって勝手に変な人のイメージついてたけど本当は優しいのかも
ま、ゾムくんも帰ったことだし、お姫様救出しなきゃ
rb「あら、ずいぶんゾムくんと仲がよろしいこと」
ut「俺ら置いてって2人で何してたん？」
『あ、あれ…帰ったんじゃないの……？』
rb「ゾムだけ残して帰れるわけないやん」
まって、2人とも綺麗なお顔が台無しよっ
rb「Aちゃん？何してたのかはっきり言ってもらおうか」
やばい、ロボロにちゃん付けされた
『な、何もないに決まってるじゃないですか！』
rb「信用ならん」
ut「お仕置が必要みたいやな」
は？お仕置？私なんもしてないんですけど？
あの、それ以上近づかないでくれます？
rb「じゃあ…俺らの……」
お、俺らの……？
ut「宿題、やってな？」
は？宿題？あんなにためて宿題？
rb「ゾムとイチャイチャしてた罰や」
ut「俺10個ぐらい宿題溜まってんだよなー。じゃあよろしく」
2人は私の机の上に宿題をドサッと置くと階段を降り、玄関の扉が開く音がした
本当に宿題やらせたかっただけかよ！
病人になんてことをさせるんだよこんにゃろ！
rb「お邪魔しましたー」
ut「またきまーす」
俺らはお辞儀をして玄関を出た
rb「Aの家、久しぶりやったなー」
ut「結構女子らしい部屋やったね」
rb「大先生キモ」
でも俺は部屋より結構印象に残ったものがあった
rb「それより…Aの格好……」
ut「やばかったよな。ズボンの丈短すぎんだろ」
Aの細くて綺麗な足が丸見え……っていかんいかん、こんな妄想しちゃ
これじゃ大先生と変わんないやん
ut「そんな事考えてるロボロくんの方がよっぽど変態ですけどね」
rb「お前にだけは言われたないわ！」
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ゆうくん(プロフ) - アルみかんさん» いえいえー！読んでてめっちゃ好きだなってなりました！これからも頑張ってください！ (2020年10月24日 22時) (
レス) id: 891a01bcc7 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - ゆうくんさん» ご指摘ありがとうございます！最初の方は全く考えていなかったので気づけて良かったです！ (2020年10月24日 21時) (レス) id: 3b84e69a91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうくん(プロフ) - 細かいことですみません、ピくんの表記はsyoではなくshpですよ (2020年10月24日 21時) (レス) id: 891a01bcc7 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - べーたさん» 名前、住所、年齢、身長、体重覚えましたy((((ありがとうございます！！！ (2020年8月5日 16時) (レス) id: 3b84e69a91 (このIDを非表示/違反報告)
べーた(プロフ) - tn氏カラーおめです！因みにとどめ(百票目)をさしたのは僕です^^ (2020年8月5日 15時) (レス) id: 42afe91317 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルみかん | 作成日時：2020年4月7日 15時
