話し ページ26
いくらゆっくり歩いても、やはり家には着いてしまう
重い足取りでリビングの扉を開けると
あ「え…？」
何故かお兄ぃ達が全員いた
あ「し、仕事は…？」
智「今日は早く終わった」
あ「そっか…で、話しって？」
翔「単刀直入だけど、今日友達と寄り道しようとしたらしいな？」
あ「うん。それが？」
和「とぼけないでくださいよ…」
あ「は？何が？」
潤「何勝手に友達と寄り道しようとしてんの」
あ「は…？」
雅「寄り道なんてしちゃダメでしょ？」
あ「何で？私もう高校生だよ？寄り道くらいいいじゃん」
智「ダメだから言ってるの」
翔「分かる？Aがもし、変な人につれてかれたら俺ら困るわけ」
あ「どうして…？」
潤「Aは俺らの大事な妹だからAがいなくなったら俺ら生きてけな
いわけ」
あ「私、もう高校生だよ？それくらいわかるよ…」
雅「でもね？おれr「なんなの？」
雅兄ぃの言葉を遮った。その上自分でも驚くくらい低い冷たい声がでた
和「どうした…？」
あ「どうしたじゃないから、お兄ぃ達やってること分かってる？」
翔「分かってるよ」
あ「私いつまで子供扱いされんの？」
智「なに、言ってるの…？」
あ「何で束縛すんの？」
和「お前のためd「なってない」
あ「なってないから嫌がってるのに気づかないの？」
雅「束縛？何言ってるの」
あ「は…？」
潤「だから、束縛なんてしてねぇーし」
その言葉にかちーんときた私は
あ「は？今更なに？妹が可愛ければ何してもいいの？ふざけないで。こっちがどれだけ昔から嫌な思いしたか知らないくせに…知ったような口聞かないでよ自分達でも分かってるなら私の気持ちくらい考えてよ！！」
そう言い私は部屋に走った、後ろの声にも振り向かずに
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ﾏｰﾒｲﾄﾞ - 何回も読みたくなる程、素晴らしい作品で私のお気に入りです!!更新楽しみに待ってます♪身体に気を付けて頑張ってください!!応援しています(^o^)/ (2016年9月26日 9時) (携帯から) (
レス) id: fa8cf9b19a (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 更新待ってます。 (2015年7月16日 21時) (レス) id: 22e2c227d7 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - ごめんなさい。とても面白かったですと書きたかったのですが、間違えてENTERを押してしまったので・・・。大変だと思いますが、更新頑張ってください。 (2015年7月11日 15時) (レス) id: 22e2c227d7 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - とても (2015年7月11日 15時) (レス) id: 22e2c227d7 (このIDを非表示/違反報告)
美唯 - 更新待ってます♪更新していただけたらと思ってます(*^O^*) (2015年2月11日 10時) (レス) id: 14862b15c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ars☆ | 作成日時：2014年2月8日 13時
