５人のいいなり ars

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ちょっとあけると、隙間から光が見えた。




，




『電気つけっぱなしじゃん。もう。』




，





金持ちのお坊ちゃんたちだから

電気なんてつけっぱなしでも

家政婦さんとかが消してくれていたのだろう。




，






『私は家政婦じゃないんだけどなあ。』




，





そう思って扉を全部開ける。





，






『え。』




，





そこには相葉さんが、パンツ一枚で髪の毛を拭いているところだった




，





雅「えっ！？」





，





『すっ、すいませんでしたぁああ！』




，




急いで扉を閉めた




，








いまのは、相葉さんのはっ、裸っ！？





，




『細いくせに、腹筋バキバキだった・・・・。』




，





雅「なに、俺の裸にコーフンしちゃったの？変態ちゃん。笑」




，





相葉さんが洗面所からでてきた。





，





『ちょっ、ちょっと、上着てくださいよっ！』




，






しかも、ズボンだけしかはいてない。





，




雅「いや、春っていっても熱いんだもん。

汗かいてきちゃった。もうっかい一緒にはいる？」




，





『はいりませんからっ！』






，






急いで洗面所に入って、扉を閉めた。




，





『なんで、今日こんなに運が悪いの・・。』




，

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