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TH｢今日は休みなんだよね？｣
『な、なんで知ってるのさ…』
TH｢ソアちゃんが言ってたよ？Aは明日はお休みなのでご自由にどうぞ？って(笑)｣
おいおいおい、親友よ、何を言ってくれてやがる。
TH｢だからご自由にさせてもらったの(笑)｣
満面の笑みで言うな、1発殴りたくなるから
『はぁ、キムテヒョン？あなたアイドルという自覚あります？こんな一般人のましてや何も知らない女の家に上がり込んで何かあったらどうするのさ、』
TH｢んー、知らない女じゃないし。｣
『いや、ただ1回会っただけの女でしょ？』
TH｢A。俺と同い年、職業はウエディングプランナー、美人でスタイルも、胸のサイズも抜群で予想より可愛い下着を『おいおい、コーヒーぶっかけられたいのか、』
TH｢ほらね？知ってるでしょ？Aのことは知ってる｣
後半はもう置いといて、年齢、職業までなぜ知ってるのか。ソアだな、うんきっとソアだ、親友とはいえプライバシーというものを知らんのか、これはもう説教ものだぞ！
TH｢あ、…｣
携帯を見ながらすこし気まずそうな顔をするテヒョン
『ん？』
TH｢ごめん、ユンギヒョンから、｣
手を目の前で合わせて、席をたちながら電話にでるテヒョン
TH｢ごめん、ごめん、行くよ、え、…あ、今からまず宿舎戻ります、すみません…｣
シュンとしながら謝る。
そら外泊なんぞよろしくないだろうな。電話を切ったテヒョンは
TH｢じゃー、ごめん、俺の勘違いで仕事の時間思ってたより早いみたい、帰るね！｣
なんて、慌ただしく出て行ことするテヒョンにとりあえず玄関まで見送れば
TH｢また来ます。…｣
『んっ………え、ちょっ！』
不意打ちに、キスされてしまった。
『また来ますって二度と来ないでよ……はぁ』
ほんと腹立つやつなのに頬の熱は上がりっぱなしで、その場で立ち尽くしていれば、
愛しのテヒョンまたね!
完全にやられた。LINEなんていつ交換していたのか、もう完全にキムテヒョンのペースに飲み込まれている気がして、ため息しか出なかった
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yumiya(プロフ) - 本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好きさん» 確かに、わりと強気な女の人設定ではあるのですが、(--;)テヒョンさんの魅力にかなりやられてるんだなーと思っていただければ幸いです(▼ヘ▼； (2020年6月9日 14時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - あれ？主人公がテヒョンになびくの早くないですか！？簡単に体触らしてるしw (2020年6月9日 11時) (レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ひなひなさん» ご指摘ありがとうございます。訂正致しましたm(_ _)m (2020年6月8日 19時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ひなひな - 気おつけて、ではなく気をつけてではないですか？ (2020年6月8日 17時) (レス) id: e21953f802 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ペジュさん» 完全に私よがりな設定ではありますが喜んで頂けて大変嬉しいです！コメント有難うございます！<(_ _)> (2020年6月6日 20時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年6月6日 2時
