!! 智洋side ページ39
A「ソロコンサート やらへんかって。」
・
・
・
「「「「はぁぁぁぁ!!!!!!」」」」
え
ええ
えええええええええ!?!?!?
「そ、そ、ソロ、コンサート…?」
A「…おん。」
流星「す、すごいやん!!」
淳太「やったなあ…A…」
照史「あかん…俺、もう…」
望「おめでどゔ〜」
当の本人は納得いく表情でもなく…
大毅「なんかひっかかるんか?」
A「選曲から全部、自分でやってええって。」
「「「「は。」」」」
もはや歓声を通り越して、絶句。笑笑
A「ウチが出した嵐とかwestの曲を聞いたお偉いさんが、なんか、色々提供してくれるらしくて…」
濱田「すごいな…」
流星「あ、はははは…」
「で、なにがそんな迷ってん。」
A「うーん…」
大毅「めっちゃええ仕事もらったやん!」
望「ぜや!絶対受げるべぎやっで!」
流星「望、何言うてるかわからへん。(笑)」
濱田「何でそんな、悩むことあらへんやん?」
メンバーみんなが言うても中々首を縦に振らへんA。
・
・
・
・
・
普段はあんなおっきな声やのに、久びりに聞いた消えそうな程小さな声。
A「・・だって、、1人やん。。」
と、同時に真っ赤になるAの顔。
・・・。
「「「「「か、かわええ。」」」」」
望「A、あかんわ。」
流星「あーーー、俺無理。」
大毅「/////」
濱田「なんて、可愛いんだ・・。」
照史「A・・・泣」
淳太「A〜〜!!」
A「ちゃう!そうやなくて・・・、みんなに申し訳なくて。」
「何が?」
A「無理言ってメンバーになったのに、1番にソロコンなんて、恩着せがましいにもほどがあるやろ。」
はぁ・・・。こういうやつやったわ・・・Aは。
大毅「何言うてんねん(笑)」
流星「そんなんいうたら誰もできひんやんけ(笑)」
望「そんだけAが好かれてるっていうことや。」
照史「せや。現に俺ら、めっちゃ嬉しいしな(笑)」
淳太「ほんまに(笑)なんも心配せんでええねん(笑)」
濱田「やりたいことはやったらええ。」
「心配なんていらへんわ。メンバーの仕事は俺らの仕事でもあんねん。」
A「うぅ〜・・・」
A「やるーー!!!!!!!」
88人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
西嵐(プロフ) - いちごさん» ありがとうございます!コメントなかなかないので嬉しいです!こちらこそ、これからもよろしくお願いします! (2017年4月5日 22時) (レス) id: 6bf1702479 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - しげめっちゃ、かっこいい!続き楽しみにしています! (2017年4月5日 22時) (レス) id: 7b46f30bf7 (このIDを非表示/違反報告)
西嵐(プロフ) - 優子さん» 毎回コメントありがとうございます!これからもよろしく願いします!! (2017年3月28日 12時) (レス) id: 458b8c0176 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。後輩連れてご飯に行ったみたいだね。これからどうなるか?気になります。 (2017年3月28日 12時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。シゲちゃん達優しい~ヤバい~続きが気になります。 (2017年3月15日 19時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:西嵐 | 作成日時:2017年2月19日 22時