看護師さんはあほだった。【となりの坂田。】

あほ6 ページ6

坂「なぁ、」







さっきまで笑顔だったのに、






坂田さんが急にかしこまった顔で声をかけてきた。






「なんですか…？」





坂「坂井さんのこと…」





え、え？まさか…





坂「Aって呼んでもええ…？」






「は、はい…」






なんだ、名前で呼ぶだけか…









あれ？なんだって思ったってことは








私、何期待してたんだろ…







意識し始めたら急に、







坂田さんの顔…見れない…







恥ずかしくなって布団で顔を隠した。






「恥ずかしいのでやっぱりダメです。」





坂「ええっ！まだ呼んでへんのに？！」






坂田さんは私が被っている布団を優しく捲り、





坂「…A。」




「っ〜！///」






ここに来てから、






坂田さんにはドキドキさせられてばかりだ。





「坂田さんだけずるいです…
私も何か他の呼び方します！」




坂「お、おおw
その前に敬語取ろうや、さかたんでええで？」




私の勢いの良さについ吹き出している。



「…さかたん。」



さかたんってかわいいかよ←





坂「いや〜！タンマ！やっぱ坂田さんで…」




いや〜！がやけに高い声だったのは触れないどこw




「だめ、さかたんで。」






いたずらに笑ったら







坂「…小悪魔こわ…w」





ニヤニヤしながらさかたんも笑っていた。



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なんともうすぐ1000ヒット！


ユーザーランクインするし、


お気に入りも50超えそうだし…




今日は私の命日ですね←



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