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Aside
そうか、涼介は今………
私がけんてぃーとご飯行くって言ったの、絶対気にしてた。
なのに私ったら何てことを……
そうやって考えてばかりいた私に気づいたのか、涼介は
涼「………他のこと考えてる余裕あるんだ?」
ニヤッと笑ったその顔はまさに『狼』。
多分このままきっと………っていう予想はあった。
だから私も意を決して、
「いいよ……涼介」
そう言って、私は自ら涼介の首に手を回して、
涼介にキスをした。
まぁ……ご想像通りそのまま止まるはずもなく……笑
目が覚めたのはまだ日も出てない時間で、気づけばベッドの上だった。
何となく痛い腰が、さっきまでのことを思い出させる。
「………ったく…」
当の涼介は、さっきまでとは裏腹に可愛い顔して爆睡。
「………まぁいっか、」
そのまま、涼介に寄り添うようにして、もう一眠りする事にした。
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mizu - 2が良いです! (2017年8月19日 20時) (レス) id: c1061d84d7 (このIDを非表示/違反報告)
涼介くん 愛ing(プロフ) - 2番がいいです!!! (2017年5月31日 23時) (レス) id: 79f8666bcb (このIDを非表示/違反報告)
もも - 2がいいです (2017年3月26日 19時) (レス) id: a892ccb3ae (このIDを非表示/違反報告)
山田 苺【JUMPLove】 - 1ばんがいいです! (2017年2月19日 16時) (レス) id: 51050fc286 (このIDを非表示/違反報告)
なみ - 1ばんがいいです! (2017年2月19日 2時) (レス) id: b882b35873 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彩花 | 作成日時:2016年10月23日 23時