eternally75 ページ30
A 「じゃあ、3人に先に、どうぞ」
相葉「あ、写真集ね、ほらニノも。」
相葉くんが、3冊受け取って、潤くんと、ニノにも渡してくれる。
中をぱらぱら、と見て
潤「うん、綺麗。」
A 「ありがとう、笑」
ニノ「新たな一面が見せれてよかったんじゃないですか。」
相葉「おお〜っ、」
ニノ「なに、ニヤついてるんすか。笑」
相葉くんの頭をばしっと、叩くニノ
鈴谷「へぇ、可愛いですね。」
後ろから覗いてくる鈴谷さん。
ニノ「マネージャーなのに、中、確認してなかったんすか。」
鈴谷「あ、すいません。」
いつも鈴谷さんに、きつくあたるニノちゃん。
相葉「まあ、まだ担当になったばっかりだからね。」
A 「あ、良かったら余計に持ってきたので、鈴谷さんも、どうぞ。」
鈴谷「え、いいんですか？ありがとうございます。」
鈴谷さんも、中を見て
へえ、とか、可愛いとか、言ってくれる。
鈴谷「なんか、思ったよりAさんって胸あるんですね。」
A 「え、」
どこか言い方が何かを含んだようだった。
眉間にシワを寄せる、ニノちゃん。
鈴谷「結構、盛ってますよね。
すごい綺麗に盛れてて可愛い。」
そんなこと、言わなくて良いのに、と
複雑な感情になる。
ニノが口を開いて、お前なあ、と言い出しそうになるのを私が止めようとすると、
相葉「Aは、もともと胸おっきいよ？」
と、軽ーく、すごい発言をする
潤「ぶっ、笑」
相葉「え？笑」
みんなの反応をみて、戸惑う相葉くん。
相葉「いや、だってコンサートとかでさ、早着替えで見えても大丈夫な、下着見る機会あるけど、
普通に胸おっきいよAは。これくらい。」
と、表紙の私の胸を指して、あっけらかん、と話す。
潤「いやいやいや、笑」
ニノ「どこ見てんすか。笑」
と、ばし、っと頭を叩く
相葉「ああ、ごめんなんか余計なこと言った？
鈴谷さんに盛ってないよって伝えたくてさ。」
A 「大丈夫だよ、笑
ありがとう、笑」
鈴谷「、、、。」
どこか面白くない顔をする鈴谷さん。
智「おお、A」
A 「あ、これ智くん。写真集どうぞ。」
智「ありがとう。
おお、でけえ。」
と、表紙の私をみて一言。
潤「ぶっ、笑」
ニノ「おじさんも、やめなさい！笑」
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樹(プロフ) - やっちさん» はじめてのコメントとても嬉しいです。ありがとうございます。彼らの雰囲気らしい終わり方ができたらな、と思っていますので、引き続き読んでいただけると、嬉しいです。 (2021年9月7日 11時) (
レス) id: afee8f76cb (このIDを非表示/違反報告)
やっち(プロフ) - こんにちは。読ませてもらってます。ハッピーエンドになりますように (2021年9月7日 8時) (レス) id: cc7865b69e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹 | 作成日時：2021年9月5日 17時
