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何度か送ったことがあるので場所はわかってる。
オレなんかが住めない様なタワーマンションのロータリーに車を停め声を掛けるけど反応が鈍いドヨンさん。
「ドヨンさん？着きましたよ？」
「・・・・・ん、、」
「大丈夫ですか？」
「・・・ん、、だいじょ、、、、ぅぶ・・・」
困ったな。
来客用の駐車スペースに車を停めてもう一度声を掛けると
「・・・・・あり、、がとう。じゃぁ、、」ってシートベルトを外しフラフラって車から降りて歩き出したけど、、え？マジか！
急いで車から飛び出しドヨンさんを抱き上げた。
「あはは、、、なんか思ってる以上に酔ってるのかな(笑)ごめんねチャンミンくん」
「もしよかったら部屋まで送ります」
「・・・・お願いできるかしら？」
「わかりました、ちょっと待ってってください。」
車から荷物を取りキーをしてもう一度ドヨンさんをゆっくり抱き上げる様に立たせ
腰に手を当て支えるとかろうじてゆっくりだけど歩いてくれることに安心する。
ドアの前で帰ろうと思ったけど、とても1人では歩けそうになくて「おじゃまします」って上がり込んだ家の中は想像以上で声を失くす。
「すっげぇ・・・・・」
「ん？」
オレの顔を横から見上げたドヨンさんにドキっとして慌ててソファーに座らせようとすると
「もう横になりたいの。ベッドまでいいかな？」
「あ、はい。」
ドヨンさんの指さす部屋に向かう。
ゆっくりベッドに座らせる。
「水もってきますね。キッチンいいですか？」
「おねがいします」
高そうなグラスばかりが並ぶキャビネットからグラスを取り出し寝室へ向かうと
横になるドヨンさんが見えて控えめに声を掛ける。
「ん、、、ありがとう」
え。
起き上がったドヨンさんが下着姿で目のやり場に困ってグラスを渡すと後ろを向く。
「ｸｽ(笑)そんなに慌てなくても減るもんでもないわ(笑)うん、おいしい。ありがとうチャンミンくん」
「はい。グラスください、ボクはこのまま失礼するのでドヨンさんは早く横になってください。」
後ろ手に手を差し出すと「え！」
手を引き寄せられて勢いでベッドに転がってしまう。
「ちょ、、ドヨンさんなにするんですか！」
「チャンミンくん・・・・・・」
そう言って近づくドヨンさん目を反らすことができなかった。
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myu(プロフ) - 名無し82806号さん» 名無し82806号さんこんにちは。ご指摘ありがとうございます。会話の読みにくさ、誰の発した言葉かがわかりずらいという意味での改善と理解して以降対処致します。もし意図違いでしたらすみません。 (2020年3月5日 14時) (
レス) id: 79fae12944 (このIDを非表示/違反報告)
myu(プロフ) - ともさん» ともさんこんにちは＾＾なかなか進まないお話でごめんですぅ。チャンミンどーすんだろうね＾ｍ＾いつもお付き合いありがとうございま〜す＾０＾ (2020年3月5日 14時) (レス) id: 79fae12944 (このIDを非表示/違反報告)
名無し82806号(プロフ) - こんばんは。会話が少し読みにくいので、改善して頂けると助かります (2020年3月4日 20時) (レス) id: da06839a06 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - myuさん、今晩わ！展開が…いよいよ大詰めでしょうか？ドキドキします。いつも楽しく読ませていただいてます。ありがとうございます！ (2020年3月4日 19時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
myu(プロフ) - みかんさん» みかんさんこんばんわ。雨＾＾降りましたよ(笑)うきうきチャンミンかぁ〜＾＾雲行き怪しいのかな＾＾；いやーん泣かないでぇ・・泣く＞。＜ (2020年2月23日 1時) (レス) id: 79fae12944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2019年12月27日 2時
