待ちに待った ページ26
〜智side〜
部屋に戻ってきて、待ちに待った夕飯！
なんだけど…
母「美味しいよ〜？」
和「んゔー…」
2人の離乳食も予約したときに一緒に頼んでたみたいで、今回は旅館特性離乳食なんだけど和が体を捩って拒否
その代わり潤はバクバク食べてて、さっきのお昼とは真逆な感じ。苦笑
父「この魚、美味しいぞー？」
和「んぶーうー！」
父「美味しい人ー？」
潤「んまんま！」
父「ほら、美味しいって」
母「和くんも食べまーす！」
和「んゔー…ふぇぇえー！」
美味しそうに食べる潤を見てたからいけると思ったんだけどな…だめか…
母「せっかく作ってくれたのにもったいない…
じゃあ和はこっち(レトルト)にする？」
和「ふぇぇえー！！！」
母「だめか。もう眠くなってきてるんでしょ？笑
ミルク飲んで寝よっかな」
そう言ってミルクを作りに行った母ちゃん
和「んくっんくっ…」
母「潤食べる？」
父「お、もらうか！」
母ちゃんに抱っこされてミルク飲む和は赤ちゃんモード全開(まぁ、赤ちゃんなんだけどさ。笑)
翔「ご飯のほうがミルクより美味いのに」
智「和にとっては違ったんじゃない？笑」
翔「和の場合、口を動かして噛むって行為がめんどくさくて食べないってのありそう」
智「確かにー。笑
もう今ですら目閉じてるしね」
翔「今だって、吸うのめんどくせーなーとか思ってそう。笑」
智「どんだけめんどくさがりなの。笑」
父「そこにも眠くて船漕いでる人いる。笑」
「「あ…笑」」
隣を見ると、口に食べ物を入れて目が閉じた状態で頭をユラユラさせてる雅紀の姿が。笑
翔「雅ー？笑」
雅「ん…」
翔「まーさき！」
雅「(ビクッ)…ふぇぇえ〜」
母「こーら」
翔「ごめんごめん。笑
こんな驚くと思わないじゃん？」
耳元でパチンと手を叩かれて、その音にビックリしたみたい。笑
雅「ふぇぇえ〜」
翔「ぁぁ、俺に来んの？
泣かせたの俺だけど？笑」
もう誰に泣かされたとかどうでもいい雅紀は、隣にいた翔に手を伸ばして抱っこのサイン
母「口に入ってるの出したほうがいいかも」
翔「どうやって」
母「雅ー？お口に入ってるのここに、べーして？」
雅「(べぇー)…んぅー」
翔「ちょっと待った、まずエプロン取って口拭いて」
雅「んんっ…」
もう半分以上意識がない雅紀はされるがまま
翔「よし、おっけ」
そのまま翔に抱っこされて寝そうだね。笑
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アプリンゴ - あぷぅさん、元気かな？リクエスト、待ってるね。やっぱり、いつ見ても上手だよねー。あぷぅさん、凄いなー。 (2020年6月6日 15時) (
レス) id: 330bfb124d (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - 更新ありがとうございます。かわいいまーくに癒されっぱなしです♪ (2020年5月30日 8時) (レス) id: b0a188705c (このIDを非表示/違反報告)
あぷぅ(プロフ) - アプリンゴさん» 愛の告白ありがとうございます！（違う）不定期更新極めていますが、どうかこれからもよろしくお願いします！！ (2020年5月4日 10時) (レス) id: e74ccfce36 (このIDを非表示/違反報告)
アプリンゴ - いつもありがとうございます。大好きです！ (2020年5月2日 16時) (レス) id: 330bfb124d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あぷぅ
x他1人 | 作成日時：2020年4月26日 8時
