条件反射(tkarcn×in)2

62 ページ12

高木side



なんか気まずいよね〜…だってさ。今日はみんなで雑誌撮影だし。




「「おはよ〜」」




開けると、伊野尾くんを注目するのではなく。俺達をじっと睨んでくるメンバー達。




そんなことも気にせずに、伊野尾くんはカバンを起き一番すみっこにイスをおいて座った。




多分みんなと関わりたくないからだろう。




それを見た俺達も、カバンを起き。携帯をいじくった。





山「ねぇなにかない訳？その二人。仕事たまたま連休だったから良かったけどさ。伊野尾ちゃんを連れ去って電話にでなかったりしてた二人がなにも言わずに来てさ。」





有「なんのこと？俺は達なにもいのちゃんになにもしてないよ？ただ実家に帰ってて電話出れなかっただけ。」




知「じゃあ雄也は？」




「 俺もそうだよ？」






知「嘘ばっかりつかないで！僕知ってるんだから！いのちゃんを僕の雑誌撮影に連れていった時。ここでまっててねって言ったらいのちゃんがいなくて！スタッフさんに聞いたら雄也と大貴が連れ去ったって！」

63→←61

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す