【募集企画】青銀のリリィ・カルロ

▮　舞台 ページ2

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年代

　２２０５年。近未来。
　魔法があること以外特に文明はそれほど現代と比べて進化していない。
　カルロやリリィになるかならないか選べるほど余裕のある状況ではない。



主となる地域

　日本。首都・トウキョウ(東京)。



世界情勢

　2020年後半より悪魔信仰が一部で過激化。
　一人の少年が死亡する事件が発生が狼煙となり世界を巻き込む規模の戦争に発展する。
　長期化した対物戦争は2170年頃に天使信仰派閥と無信仰派閥が手を組み終結。
　悪魔信仰派閥が突如バケモノに変異。
　のちに「原罪事件」「アクマ化事件」と呼ばれる。

　数年人類が対抗した末、天使信仰の女性が一人天使の輪の様なものと羽を出現させて悪魔を討伐して以降各地でそういった女性、リリィが現れる。
　彼女たちを介し女神たちと手を合わせることに成功。
　聖マリア学園を設立。
　リリィ育成機関として今後望ましい成果が上がることが期待されている。

　また悪魔に対抗できる素質を持った新人類を人間と区別するためカルロという区分ができる。
　カルロの中から限られた乙女だけがリリィとなれる。
　リリィになれなかった女性、そもそも男性である者たちはそれでも悪魔に対抗する術を求めリリィの研究施設《聖マリア研究機関》あるいは対アクマ政府である《WPG》へ集められ、アクマに対抗する。




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