慈愛と怨望

7話 ページ12

すんげぇぇ、とばします。



エス「あれは...A、メリオダスが来たぞって...言うまでもなかったか。」


来たと言おうとしたのはもう遅かった。


A「久しぶりだな。メリオダス。やっとお前を....殺せる！！！」



メリ「まぁ、んなカッカすんなって！！仲良くしようぜ！！」



A「仲良する？ざけんな。それ以前にお前など...存在価値がない！！【約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)】！！」



エリ「メリオダス様ァ！！」


バン「だんちょ！！」


メリ「随分と強くなったんじゃねぇの？？」



メリオダスの腕からは血が出ていた。


A「俺をなめるな...！！俺は..俺は..お前を殺す！！絶対に！お前の仲間も！七つの大罪も！全員殺す！！」



ﾊﾞｷｯﾄﾞｺｯﾊﾞｷﾊﾞｷ



メリ「【全反撃】(フルカウンター)】



エス「(そんな事をしても...Aにはかなわない。)」




メリ「ｯｯ！！」



A「フッ。哀れな。【壇ノ浦・八艘跳】！！」



メリ「ｶﾞﾊｯｯ！！」




エリ「メリオ...ダス...様..？？」




バン「だんちょぉぉおぉぉぉぉ！！！」




ギル「嘘...だろ！！！」


ハウザー「おいおい..何だよ！あの女の強さは！！」




ホーク「ヒェェェェェ！！！」



ディアンヌ「どうしたの？ホーク？」



ホーク「あの女の闘級.....200000越えてる.....」




マーリン「なに！200000越えだと？」




キング「そんな....いくら団長だからって勝ち目がないよ....。」




ギルフロスト「いや...１％の確率だが試してみる価値のものがある...」


”この瞬間、十戒は侵入者に全く気がつかなかった”



”お前をまた失っちまうことになるかもしれねぇ”

”でも俺はいつか必ずお前を生き返らせるだから・・”

”いいよバン、彼を助けてあげて・・・”



絶気配




A「なにｯｯ！！」



ﾄﾞｶｰﾝ！

８話→←このさきについて。

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