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「着いた着いた〜!」
加藤 「おーいっ!Aちゃ〜ん!」
齊藤 「ちょっと、声大きいって (笑) 」
お喋りしながらダラダラ歩き、目的地へ到着。
私は合鍵預かってるんだけど、さすがにいきなり入るのはね (笑)
インターホンを鳴らすと、見るからに寝起きなAが出てきてくれた。
:
A 「え…皆さん…?」
「A〜!会いたかったよ〜!」
加藤 「今からさ!お姉ちゃんたちと遊びに行こうよ〜」
齊藤 「その言い方なんか怖いんだけど… (笑) 」
A 「えっと…すごい嬉しいし、行きたいんですけど…
まだパジャマだし、メイクも片付けもしなきゃいけない…」
加藤 「え、今すっぴんなの!?」
齊藤 「素材良すぎでしょ、なんにもメイクいらないじゃん…」
「じゃあお姉ちゃんたちが全部やってあげるよ〜」
加藤 「それがいいね!としちゃんお洋服選んであげる〜!」
齊藤 「じゃあ、私がメイクしてあげるよ」
「それなら私は掃除機でもかけるか〜!」
A 「そんなそんな…申し訳ないです…」
久美 「いいの!いつも頑張ってるんだからね?」
齊藤 「今日は私たちにいっぱい甘えな」
加藤 「A!としちゃん寝室入るよ!」
A 「あ、うん… (笑)
久美さんも京子さんも、ありがとうございます」
まだ準備が出来てないAを、私たちが手伝ってあげることに。
としちゃんがコーディネート、京子がメイク、私は軽く掃除をすることに。
今日は至れり尽くせりな日だからね、Aちゃん (笑)
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みるく(プロフ) - いちごさん» リクエストありがとうございます!書かせて頂きます! (2022年2月4日 1時) (レス) @page47 id: 5702b376e2 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - バレンタインデーに、夢主がくみてんとかとしに手作りチョコをプレゼントする話をお願いします! (2022年2月4日 0時) (レス) id: d731266f37 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 名無し64466号さん» ありがとうございます!私もいつも励みになっています! (2022年2月3日 17時) (レス) id: 5702b376e2 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 水玉ピンクさん» こちらこそいつもリクエスト下さってありがとうございます!いつも励みになっています! (2022年2月3日 17時) (レス) id: 5702b376e2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し64466号(プロフ) - 私も毎日のルーティンの一つになってます!これからも無理なさらず頑張ってください! (2022年2月3日 17時) (レス) @page42 id: 6b8f8226b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるく | 作成日時:2022年1月30日 10時