ア オ ハ ル 学 園 ４

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__目黒 side







「女一人じゃん」って嫌な顔して嫌々入ってったのに


カラオケに入ってみれば案外楽しそうなA



「蓮くんとしょっぴときょもとジェスとカラオケ来てよかった

四人とも歌うますぎて私泣いてる」

って本気で泣いてるし(笑)




ジェ「てかさっきからAドリンクバー

ホットココアしか入れてこねえじゃんwwww」



「好きだし、あとこの部屋クーラー寒いんだもん」




目「え？暑くね？」



「多分四人は歌ってるから暑いんじゃないの？」



渡「じゃあ俺が温めてあげる」



「ほんとやめて！」



そう言い、立ってるAに抱きつきソファーになだれ込むAと翔太くん



京「カラオケでそんなやらしいことすんな！

樹にチクるぞ」



渡「やめてあいつ怖いから」


Aに風邪をひかすまいと少しクーラーの温度を上げた



「蓮くんさすが！やっさしー！」



目「当たり前じゃん？」



ガチャッ



樹「ちわーーーッス！」



ジェ「えっ？樹？HAHAHAHA!!」



京「なんで来たの？GPSでも付けてるの？」



樹「ちげえわ(笑)

お前らのインスタのストーリー見てしょっぴーに部屋番号聞いたらはじめは教えてくれなかったけど脅したら教えてくれた」


「じゅったん最低だね(笑)」



樹「Aに会いに来たんだからそんなこと言わないで？♡」




「ねえ助けて蓮くん

この中でまともなの蓮くんだけ」



京「ジェシーと翔太は分かるけど 俺も結構まともな方よ？」



「きょもホントはまともじゃないの知ってるもん」

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