大したものはありませんが ページ5
「どうぞーー!いらっしゃいませいらっしゃいませ!」
『ヨンジヤ〜〜〜お邪魔します』
「どうぞどうぞ。うわあ…」
『何怖い』
「近くで見ると本当綺麗ですね マジで女神だ」
『何ご飯奢ろうか?』
「うわあ…よく言われません?」
『いや、メンバー達だけだよ。』
「だってオンニを表す絵文字、自由の女神ですよね?」
『なんで知ってるの 凄い』
「いやあ…本当…オンニ、ちなみに今日。呑めるんですよね?」
『そう。ちゃんと許可取ってきたから』
「そう、皆さんこの人呑むのに許可取らなきゃいけないんですよ」
『びっくりでしょ。95の許可取らなきゃいけないの。』
「そう、この放送の前にスングァンさんとスニョンさんから連絡来たんです」
『うわ、なに怖』
「"泣き始めたら注意!"」
『うわ…』
「泣くんですか?酔うと?」
『違う、そんなことないけど若干…メンバーへの愛を伝えたがる習性が、あるっぽい』
「お酒呑むのに注意と、許可が必要なレベル…」
『許可は結構前に95年組と私だけの時にお酒を呑んで、代表から貰ったすっごい度数高いウイスキーがあったの。それで…その、ちょっと酔ったんだよね。1人で呑んじゃって。』
「あーーー…」
『それからメンバーが居ないところでは焼酎2瓶以上は呑むなと。』
「……今日は?」
『コンテンツがあればやらかさないだろういうと信用の下、2瓶までならと許可を頂きました。』
「ありがとうございます。統括リーダーチェ スンチョルさん」
『ていうかね、プライベートだから気を抜いてお酒を呑むのであって外で、しかもカメラがあるのにそんなバカみたいに呑むわけないの。もういい歳なんだから』
「それフラグになりますよオンニ」
『やめて。私はクォンスニョンにはならない。』
703人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RIN | 作成日時:2022年11月19日 10時