Adagio6【プリンシパル番外編 SVT】 (ページ2)

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出張十五夜ページ2

ランダムプレイダンスをすることになりヌナが呼ばれた理由がはっきりした。

大大大得意。ヌナの専門。

他のアイドルの踊りもサビはすぐに覚えるし1人でよく踊ったり、「モナ先輩、チャレンジ一緒にやってくれませんか？」とよく誘われているのを見る。

ナPDにも「お、モナさん余裕そうですね？」と言われて「このチームで恐らく1番活躍出来るんではないかと思います」と言ってドンホヒョンに「おい」と怒られてた。

ENHYPHENの歌からLESSRAFIMまで何故か全部踊れるヨンジュンとモナヌナが最後まで生き残る気しかしないこのゲーム。

いやなんでBOSSまで踊れんのこのヌナ

HEYMAMAにSHERLOCKまで

いやSHINee先輩の歌なんてヌナじゃん！もうヌナでしかないじゃん！

Love shotも完璧に踊って、脱落してる他の人達は完全にヌナにオタク入会してる。

いやTxTとENHYPENの目よ「モナ先輩マジで凄いんだけど？」「先輩マジかっこいいわ」

聞こえてる聞こえてる。

そうだようちのヌナはかっこいいんだからと何故かもう脱落ギリギリの自分が自慢げになる。

「ヌナもういいよ、こっち来たら？」とミンギュヒョンがマイクを通して言ったら

『スングァンさん横にいる人ちょっとうるさいみたいだわ。』

「すみませんすぐ退場させますので」

結局自分も潔く退場して、最後にウンチェ、ソヨン、スビン、ヌナが残った。

いやあのヌナマジでなんなの？(n回目)

「あ…はい、モナさんこんにちは」

『はいこんにちは。』

「意気込みを…お願いします」

『悔いのないよう最後まで尽力したいと思います。』

SK「あのヌナ1人だけ違うんだよ空気が」

『途中から来て踊りで入ってんだから早々に脱落できないでしょうが！分量があんのよ分量が！』

MG「ヌナ分量気にしてたんだ」

HS「いやああいつは残るよ絶対」