【小説】ネクサス魔法武術学園2

自己紹介…いや睡眠だ!!(晴海) ページ5

取り合えず、デストロイ騒ぎ収まり…俺達は片付けをして学園に戻った。

俺は、綺羅星に回復する魔術で擦り傷等を回復させてもらった…

そして…新学期の入学式が始まった。


「入学式かぁ〜懐かしいね、晴海!!」

「ん…うん…」

「あれ？どうしたの、ぼーっとして…」

「………」


はぁ…

さっきの戦いと慣れない[魔獣化大魔術]の疲れで物凄く眠気が襲ってくる…



眠たい…
物凄く、眠たい…

てか、俺!!もう寝ちゃって良いかな!!!!


…………

もう良い…体力&魔力の回復の為にも、此処は新入生には悪いけど寝させてもらう!!


「綺羅星……」

「何…晴海？」

「俺は、寝る!!おやすみニャさい!!」

「えっ!?ちょっと、寝ちゃうの!?」

「クカー……」

「て…もう寝てるし…」


こうして、俺は綺羅星の隣で爆睡したのであった。


「うぅ…晴海ったら、次は自己紹介があるのに…」

「ニャ〜ン♪」

「晴海………」

第一印象って、大事だよな（朝黒）→←外面とは失礼な！(椿)

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