【小説】ネクサス魔法武術学園2

幻覚？（夜白） ページ18

入学式が終わり
日は沈んで
日が昇り

翌 日

と言っても今3時限目なんだけどね！

夜白「ねぇ、昼也…先生何言ってるか分かんない」

昼也「知らん」

夜白「教えてー」

昼也「無理だ」

夜白「お願い！今回だけ！ね！」

昼也「……仕方ねぇな」

昼也のデレが出たところで

私は窓の外を見ていた

昼也「おい、人に聞いといてそれは無いだろ」

って聞こえるけど

私には

青い空、白い雲、そして空を飛ぶ白い龍…

夜白「……ん？」

昼也「おい話し聞け」

目を擦ってもう一度見たけど居なかった

夜白「ねぇ、昼也さっきさ白い龍が空飛んでた」

昼也「お前、とうとう寝そうになったか？」

夜白「いや全然起きてるから！」

昼也「だったらちゃんと話し聞け」

夜白「それは無理！じゃなくて！白い龍が…」

ウィス「そこ！静かにしなさい！」

夜白「は、はい！」

昼也「スミマセン」

ホントに白い龍が居たんだよー！

昼也信じないのかー

酷いわー

あのツンデレ野郎が

昼也「知らねぇ集中しろ」

夜白「え、昼也ってエスパー？それとも○ィスパー？」

昼也「ウ○スパーじゃねぇし、全部声に出てるぞ」

夜白「orz」

ウィス「そこ！」

夜白「うわぁ！ごめんなさい！」

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