ぶらり！アンテauいったり来～たり☆ (ページ2)

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2　闇auズとチョコレート騒動ページ2

ﾅｲ「おい、お前らちょっと集まれ」
『何々？』
私は、ナイトメアの方を向き、何やら異様な空気を感じとった。他のメンバーも次々と集まる。
ｸﾛ「はい、何です、か…」ﾋﾞｸｯ
ﾏﾀﾞ「…何だ？」
ﾎﾗ「俺腹減った…」
ナイトメアは今までにないほど、怖い顔(語彙力皆無)をしていた。
ﾅｲ「…俺のチョコレート食ったの、誰だ？」ｺﾞｺﾞｺﾞ
『なーんだ、そんなこt「あ？」ナンデモナイデスナニモイッテマセン』
しかし、まだナイトメアはこちらを睨み付けてくる。怖い、怖すぎる。
ﾅｲ「…確かに、ただのチョコレートなら、そんなことで済むだろうな」
ｴﾗ「どウ言うこトだ？それハ」
ﾅｲ「…俺のやつは、あの某有名ブランドのチョコレートだ」
一同「!?」ｷﾞｮｯ
『マジでか…あの某有名ブランドの…』ｺﾞｸﾘ
ｷﾗ「お前が食べたんじゃないの？幻覚野郎」
ﾏﾀﾞ「は？そもそもあることすら知らなかったんだが。そういうお前はどうなんだよ、快楽殺人鬼」ﾌﾝｯ
「あ？」「ん？」
ｸﾛ「ち、ちょっと止めて下さいよ！」
ｴﾗ「にしテも、ドんな味ナんだロうナ。某有名ブランドのチョコレートっテのハ」
ﾎﾗ「そりゃ、外側はパリッと、中はトロッとしてて、甘いけどちょっとほろ苦く、すっげぇうまいんだぜ！」
ﾅｲ「ほぉ…。それは美味しいだろうなぁ…。ちなみにホラー」
ﾎﾗ「？」ｷｮﾄﾝ
ﾅｲ「何でお前が味を知ってるんだ!?」
ﾎﾗ「あ」

その後、ホラーはみっちりナイトメアに説教されたのであった。
　終