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対面の時間 ページ3

今日からE組に通うことになった

だから、山道を登って行く

「はぁ、以外と疲れる……」

結構、時間をかけて教室についてから教員室のドアを開けた

色んなところがミシミシいってる……

「君が、浅野Aさんか?
俺は烏間惟臣だ このクラスの表向きの担任だ」

「表向き? では、本当の担任は違うのですか?」

意味が分からない……

担任に表も裏もあるのだろうか?

ガラガラ

「おはようございま……誰ですか!?
私は国家機密なのに…アワアワ」

「………この生物は…どのように分類されるのかしら?
タコ……?人では…ありませんね」

「こいつは、月を破壊した超生物だ
来年3月に地球を破壊すると言っている
だから、こいつの暗殺の手伝いをして欲しい
賞金は百億だ 他の人達は既に任務に入っている
武器に人間には無害なナイフと銃を支給する
頑張ってくれ」

「数カ所反論したいところはありますがだいたい理解しました
こちらとしても、よろしくお願いします」

そして、その超生物の方を向くと

なんか、緑と黄色のシマシマの顔をして笑っていた

「私のことは殺せんせーと呼んでください
お名前は?」

「浅野Aです
できれば名前で呼んで、名字嫌いだから
理事長の娘で双子の落ちこぼれの方…
といえばわかるでしょうか?」

素直に言った

どうせ私は落ちこぼれだからと

すると今度は紫色の顔をして私に反論した

「落ちこぼれ…その言葉は使って欲しくない
双子の片割れより優れていることは必ずあります
そんなこと…言わないでください
Aさん
ホームルームで呼びますので呼んだら入ってきてください」

「……はい」

なんでそんな事言うの?

どうせ、あなたもお兄ちゃんより劣ってるって分かったら

本校舎の人達みたいに馬鹿にするんでしょ?

『やっぱり、浅野君とは違うんだね』

『ねえ、お兄さんの出涸らしさん?
これやっといて
落ちこぼれだから、勉強する意味ないでしょw』

どうせ、弱い所を知ったら、あなたも私を見捨てるんでしょ?

私を受け入れてくれたのは、他人だったらたった一人だけだもの

そういえば……

あの子もE組だっけ?

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明日葉(プロフ) - 更新についてですが、基本的に土日に似てね2から3話更新とさせていただきます (5月4日 22時) (レス) id: a12f4a84c4 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/251766/ ここの小節に載せてください パスワードは書いてあります お手数かけてごめんなさい (3月16日 9時) (レス) id: 3fe3017824 (このIDを非表示/違反報告)
ミルメーク(プロフ) - コメントは厳しいです、、 (3月15日 21時) (レス) @page1 id: b3b06100e3 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - コメントに載せれますか? 私、学生なのであまりできることがなくて… (3月15日 21時) (レス) id: 3fe3017824 (このIDを非表示/違反報告)
ミルメーク(プロフ) - ありがとうございます!どのように転送すれば良いでしょうか? (3月15日 20時) (レス) @page10 id: b3b06100e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明日葉 | 作成日時:2024年3月4日 19時

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