死に囚われた人【第五人格】 (ページ48)

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「いつになったら耳としっぽ消えんのマジでキレそういやキレたわ」

「携帯品を取ったらいいんじゃないかしら…」

「取ったよ…でも消えないの…」

どうやらバグらしい。私がここに来てからバグ起きすぎじゃない？私が悪いみたいじゃんやめろよ！

「私には見えないけれど、どんな耳や尻尾が付いていてもAはかわいいわ。」

「ヘレナすき…天使？女神か知ってた」

はい好き〜〜〜〜〜〜愛してるよヘレナちゅっちゅっちゅっ。これはさすがに声には出さなかった(だって引かれたくないもん)
言い忘れていたが今はヘレナと2人っきりのティータイムだ。人目を憚る必要がないからヘレナちゃんかわいいねhshsってしたかったけどさすがに辞めただってシンプルに気持ち悪いじゃん？

「ヘレナ〜〜〜〜好きだよ〜〜〜〜〜〜！！！！！ヘレナが世界一かわいい！！！！！！！」

唐突に愛を叫ぶ。だってヘレナ可愛い。可愛いよ。そうやって頬を染めて照れたように笑うのとかばりクソ可愛いじゃん何事？って感じだよ。
そうしてヘレナへの愛を熱弁していると後ろからかるーく頭を叩かれた。一体誰だと思い振り返るとそこには頬をふくらませたエマの姿。

「エマ？どうしたの？」

「エマにも好きって言ってほしいなの…」

ｳﾞｯｯｯｯ(心臓を押え蹲るオタクの絵文字)
何可愛いね嫉妬？嫉妬？？可愛いね好きだよ………？？？？

「エマの事も大好き！！！だよ！！！」

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お久しぶりです
気が向いたので戻ってきました( ᐛ )و