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「私もそろそろ投降しましょうか」
「とーこー?何それ。」
どうやらハンターもサバイバーも条件を満たせば投降できるらしい。へえ、おもしろいな。
でもこの人、なんで投降するの??え???
「それともハッチを探しに行きますか?」
「うん、そうする。」
なんか投降やだ。
理由は特にないけど。やだって思った。
でもサバイバーがあと一人になるとハッチが開くらしいので、それを案内してもらった。楽しかった。
「またお話しようね」
「ええ、喜んで。my sweetie。」
この殺人鬼割と好きだわ。話しやすいしテンタクル?の衣装はおもしろいし。やっぱ生きた人間じゃないっていいね!
「そうだリッパー、次は初期衣装着てきてね。」
それだけ言って直ぐに出た。なんだかんだ言って1時間近くお話してた気がする。
マーサもエマも心配してるかもな。それはないか。
「A!!」
「あ、エマっ!?」
「心配したなの!」
待ってエマさん。苦しいです。苦しい。ねぇ。
まじ…あの、たわわ…
「エマ、苦しい…。」
しばらくはなしてくれなかった。
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紅茶 - はじめまして!この作品めちゃくちゃ好きです…!!更新大変だとは思いますが頑張ってください!! (2020年5月30日 22時) (レス) id: 9ce8ebd643 (このIDを非表示/違反報告)
ヒッサーメ・ビンジョルノ(プロフ) - 結城@ハスター教信者さん» 優しい人…!!!ありがとうございます…!!! (2020年2月25日 0時) (レス) id: 3046be83b8 (このIDを非表示/違反報告)
結城@ハスター教信者(プロフ) - 番外編反映してないです。 (2020年2月24日 21時) (レス) id: f70674c364 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒッサーメ・ビンジョルノ x他1人 | 作成日時:2020年1月4日 0時