雄英高校、入学。 ページ4
『行ってきます。お母さん。お父さん。』
今はもういない両親に挨拶をし、高校へ向かう。
肩に乗ってるのは報。あたしの個性の一匹。
他にも召喚獣は2匹いる。作ろうと思えば作れるけど、面倒くさいからこれで満足。
よくやった。中学生の私。
「あ！白雪姫だ、、！ やっぱり雄英行くんだ…！」
「さすがだよね…。女の私でも惚れ惚れしちゃう…。」
電車に乗ったとたん「白雪姫」。私はこのあだ名が嫌い。
魔女に易々とだまされて、王子様とキスをしないと生き返れない姫様。
考えるだけで笑えてくる。
そんなことを思っているうちに、高校についた。
一度ここに下見に来たから、道はわかる。問題はクラスだけど…。
[1-A]。よかった。推薦を蹴ったものだから、B組かもと心配になったけど、その心配は不要だったみたい。
…それにしてもドアが大きい。バリアフリーかな。
ガラッ
『おはよう。』
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優凛~yurin~(プロフ) - 律さん» 分かりやすいアドバイス本当にありがとうございます。参考にさせていただきます。 (2019年10月6日 19時) (
レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
律(プロフ) - 背景の画像や色合い、文字の色とかが変わると見えやすかったり見えにくくかったりしますので話の続きが気になるのに見えない色だと。はっきりした色合いの方がよいのでは？今はとても読みやすいです (2019年10月6日 18時) (レス) id: 502ce45af4 (このIDを非表示/違反報告)
優凛~yurin~(プロフ) - 律さん» 読みやすくなったら何よりです！好きと言っていただけてとても嬉しいです。 (2019年10月6日 10時) (レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
律(プロフ) - あ、読みやすくなった…よかった。この話面白くて好きだったので安心です (2019年10月6日 6時) (レス) id: 502ce45af4 (このIDを非表示/違反報告)
優凛~yurin~(プロフ) - キトさん» ありがとうございます。読みやすいと言っていただけてよかったです。今後はちゃんと客観的に考えていきたいと思います。更新頑張りますね。 (2019年10月5日 23時) (レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優凛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2019年9月30日 17時
