【wrwrd】私を見てほしかった【zm】

６話 ページ7

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ロ｢A〜、仕事終わったら、大先生と


コネさん、シャオロン、俺で飲み行こ｣



『あ！ショッピくんも！！』


ロ｢せやな！ショッピー！！｣


ショ｢はいはいはい？どうしました？｣


ロ｢仕事終わったら飲み行こうや｣



ショ｢いいっすね。ちなみにゾムさんは…？｣



恐らく食害されそうで怖いのだろう



ロ｢おらへんよ。誘う？｣


『いや、いいよ。仕事終わりにそのまま行くんだし』




嘘。ほんとは今は人の顔色とか



気にせず、気を使わない、私がきつくない



相手と何も考えずにただただ楽しく



飲みたいし、盛り上がりたいから。




ロ｢さよか。じゃあ終わったらオフィスの


正面玄関待ち合わせでな！｣



『ラジャー！！(小声)』



時々ブラックになる時もあるけど


基本同僚とか先輩が良い人ばっかりだから


すごく楽しい。



ゾムと同じ職場じゃなくて良かったと改めて思う。



昔は同じがいいな、とか思ってたけど



今の状況とかを考えると



きついかなって。



毎日職場でモテモテのゾム見てたら



疲れと嫉妬で過労死しちゃいそう。

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